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耳で聴き、心に効く『論語』 泰伯第八
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ナレーター:
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宇野 直人
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著者:
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宇野 直人
このコンテンツについて
また、“優等生になれないならば、向こう見ずな情熱や、妥協しない頑固さを持ちたまえ”、“何もしないよりは、賭け事でもしたほうがよい”など、意表を突く発言もかなりあり、さらには、孔子自身の迷いや疲れも、ときに告白されています。
本居宣長が「聖人と 人は言へども 聖人の 類(たぐひ)ならめや 孔子はよき人」と詠んでいるのは、『論語』からうかがわれる孔子の特色をよく示しています。
〈泰伯第八〉 全二十一章句。うち十六章は孔子の語を、後の五章は孔子の門人のうち最も若い世代に属する曽子(そうし)の語を記録しています。
「戦戦兢兢(せんせんきょうきょう)」「薄氷を履(ふ)むが如し」「人の将(まさ)に死せんとするとき、其の語や好し」「弘毅」「間然すること無し」などの名句を含みます。
収録内容
章句 百八十五
章句 百八十六
章句 百八十七
章句 百八十八
章句 百八十九
章句 百九十
章句 百九十一
章句 百九十二
章句 百九十三
章句 百九十四
章句 百九十五
章句 百九十六
章句 百九十七
章句 百九十八
章句 百九十九
章句 二百
章句 二百一
章句 二百二
章句 二百三
章句 二百四
章句 二百五
講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。©2024 Naoto Uno (P)2024 panrolling
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――『論語』は「天の書」であるとともに「地の書」である。孔子は一生こつこつと地上を歩きながら、天の言葉を語るようになった人である。天の言葉は語ったが、彼には神秘もなければ、奇蹟もなかった。いわば、地の声をもって天の言葉を語った人なのである。…こうした『論語』のなかの言葉を、読過の際の感激にまかせて、それぞれに小さな物語に仕立ててみたいというのが本書の意図である。
と、『論語』とともに生きた著者・下村湖人は本書の序文で語る。本書はその意図が活き、『論語』の真髄を小説として、物語として、イメージゆたかに読み取ることができる。
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収録内容
I 論語の人間像
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東洋思想に於ては、あらゆる実在は発現、分化、発展を本領とする陽(よう)の原理と、統一調和、全体性、永遠性を本領とする陰(いん)の原理との「陰陽相待(対)的原理」によって成立し活動していると考える。
ところが現代は分化を本領とする(陽の原理)西欧的思考、即ち主知主義に偏しており、それと相待つべき大和的思考(陰の原理)はほとんど顧みられない。その結果、人間がいたずらに外面に走り、利己主義的・物質的になり、社会も文化も雑駁なものになってゆく。これを救うには東洋的陰原理により主知主義を止揚(アウフヘーベン)するしか道はない。
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