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  • 耳で聴き 心に効く 論語〈子張第十九〉

  • 著者: 宇野 直人
  • ナレーター: 宇野 直人
  • 再生時間: 2 時間 19 分

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耳で聴き 心に効く 論語〈子張第十九〉

著者: 宇野 直人
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あらすじ・解説

『論語』は、古代中国の思想家・教育家・孔子(前551?~前479?)とその門人や周辺の人々の言行を記録した書物。
今なお東アジア、ひいては欧米にも大きな影響を与えており、格言として知られる名句も多くありますが、決して教訓一辺倒の堅苦しい書物ではなく、そこで繰り返し説かれているのは、“思いやり・まごころ・ゆるす心・ゆずる心・まごころ・うそをつかない・すじを通す”など、いつの世にも大切なことばかりなのです。

〈子張第十九〉
この章は全編、孔子の門人たちの語になっています。子張の語に始まり、子張と子夏 の門人との対話、子夏の語、子夏と子張との対話、子夏の語、子夏と子張との対話、子 游の語、子夏と子游の対話、子游の語、と続いてゆきます。
「得(う)るを見ては義を思ふ」「博(ひろ)く学んで篤(あつ)く志し、切に問う て遠く思ふ。仁 其の中(うち)に在り」「小人の過(あやま)つや、必ず文(かざ)る」 「是(ここ)を以て君子は下流に居(を)ることを悪(にく)む」などの名句がありま す。

収録内容
章句 四百七十二
章句 四百七十三
章句 四百七十四
章句 四百七十五
章句 四百七十六
章句 四百七十七
章句 四百七十八
章句 四百七十九
章句 四百八十
章句 四百八十一
章句 四百八十二
章句 四百八十三
章句 四百八十四
章句 四百八十五
章句 四百八十六
章句 四百八十七
章句 四百八十八
章句 四百八十九
章句 四百九十
章句 四百九十一
章句 四百九十二 章句 四百九十三
章句 四百九十四
章句 四百九十五
章句 四百九十六

講師:宇野直人(うの・なおと)
昭和二十九年、東京生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了、文学博士。現在、共立女子大学国際学部教授。著書に『中国古典詩歌の手法と言語』(研文出版)『漢詩の歴史』(東方出版)『漢詩の事典』(共著、大修館書店)など。平成十九年、NHKラジオ「古典講読――漢詩」講師、平成二十年より同「漢詩をよむ」講師。
©2024 Naoto Uno (P)2024 panrolling

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