『蟲愛づる姫君の宝匣』のカバーアート

蟲愛づる姫君の宝匣

(小学館)

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蟲愛づる姫君の宝匣

著者: 宮野 美嘉
ナレーター: 寺澤 百花, 菅原 慎介, 堀川 さつき, 桒名 晃平, 桜木 信也
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このコンテンツについて

《むしめづ》シリーズ初の外伝短編集誕生!
 魁国の国王・楊鍠牙には最愛の妃がいる。大国の斎から嫁いできた美貌の皇女で、名を李玲琳という。……が、この王妃、高飛車かつ唯我独尊、おまけに毒蟲たちを溺愛し、三度の飯より毒が好きという規格外の人物だった。しかし、夫の鍠牙は「いずれ自分のことを殺しそう」な妻を心から愛しており、妻も蟲の次くらいには夫を気に入っていることから、夫婦生活は特殊ながら円満に営まれているようだった。
 このたび十七歳になった玲琳は、春になると魁国の夫婦が一般的にとりおこなうという「花祭り」という行事があることを、嫁いで二度目の季節が巡ってきてからやっと知った。花の季節の訪れを祝って街じゅうに花を飾り、夫婦は互いを想って相手へ贈り物をするというこの風習、本人はまったく気乗りがしないものの、腹心の侍女・葉歌に言いくるめられてしぶしぶ参加することになる。春夏秋冬とそれぞれの季節ごとの秘密のエピソードの中では、国家の一大事も巻き起こり……!?
 相変わらずの玲琳の極悪マイペースぶりが、彼女の被害者(?)である周囲の人々側からも描かれる、大人気中華風ファンタジー《むしめづ》シリーズ初の短編集!
©2021 Mika Miyano (P)2025 小学館
文学・フィクション・ライトノベル

蟲愛づる姫君の宝匣に寄せられたリスナーの声

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