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鈴木三重吉童話全集――石像王子
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 44 分
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鈴木三重吉童話全集――古事記物語ほか
- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
- 再生時間: 11 時間 20 分
- 完全版
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
作品紹介
鈴木三重吉はお子様に対しても真剣に一人の人間として向き合って千差万別の人間模様を描きました。
「古事記物語」
これは日本の国のは
著者: 鈴木 三重吉
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日本神話
- こどものための聴く絵本シリーズ
- 著者: パンローリング
- ナレーター: パンローリング
- 再生時間: 1 時間 49 分
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ストーリー
世界の神話を収めた「世界の神話」シリーズ。 「日本神話」には、とにかくたくさんの神さまが出てきます。笑ったり、怒ったり、いじけたり・・・感情豊かな日本神話の世界を朗読でお楽しみください。 ●ワクワクと成長がいっぱいの神話の世界 プロによる感情豊かな読み聞かせで・・・お話に出てくる神さまや動物たちの楽しい気持ち、悲しい気持ち、驚いた気持ち、うれしい気持ちが伝わる。 日本の神話について 1 世界の始まり 2 イザナギとイザナミ 3 神さまの夫婦げんか 4 天の岩戸 5 ヤマタノオロチたいじ 6 オオクニヌシといじわるな兄たち 7 スサノオとオオクニヌシ 8 国ゆずり 9 天孫降臨 10 海幸彦と山幸彦 11 山幸彦とトヨタマビメ
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シンプルで分かりやすい
- 投稿者: 時津 日付: 2020/05/01
著者: パンローリング
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<作品紹介> 鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父と…
著者: 鈴木 三重吉
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- 著者: 鈴木 三重吉
- ナレーター: でじじ
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ストーリー
鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。 彼は、政府が主導する唱歌や説話の質に不満を持ち、子供の感性を育むためには、本当に良い作品を届けなければならないという哲学のもとで、童話と童謡の雑誌「赤い鳥」を創刊しました。その創刊号には、芥川龍之介、有島武郎、泉鏡花、北原白秋らが賛同し、後には菊池寛や、谷崎潤一郎らも作品を寄稿しました。
著者: 鈴木 三重吉
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著者: 鈴木 三重吉
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鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。
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著者: 鈴木 三重吉
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<作品紹介>…
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ストーリー
鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られています。
著者: 鈴木 三重吉
あらすじ・解説
<作品紹介>
鈴木三重吉は日本の児童文化運動の父として知られており、彼が創刊した雑誌「赤い鳥」においては、日本最初の童謡・童話を創作しただけではなく、多くの作家、作詞家、作曲家、画家が賛同し、文学・美術・音楽などの広い芸術の分野で先駆的役割を果たしました。
彼が 「赤い鳥」 で目指したのは、“文学的に質が高い”児童向け雑誌です。 それまでの 「子ども向けだからそれなりに」 という考えから、 「子ども向け(人生の最初期に出会うもの)だからこそ質が高いものを」 と発想を転換したものであり、作品の数々にその思想が現れています。日本のお話のみならず、世界の名作を取り入れて、児童向けに発表しているのも一つの特徴でしょう。
お子様に対しても真剣に一人の人間として向き直って描いた童話の世界が収められたオーディオブックです。是非親子で一緒に触れてみてはいかがでしょうか?
<あらすじ>
「石像王子」
昔、猟が大層好きな王さまがいました。王さまにはまだ王妃がおらず、役人たちも早く王妃をお貰いになってお世継ぎの王子をおもうけになるよう、事ある度に勧めましたが、ただひたすら猟に夢中になるばかりでした。
ですがある日、カラスを仕留めた王様は、カラスが真っ白な大理石の上に血を流して倒れているのを見て、烏の羽根のように黒い髪と、この石のように真っ白な肌と、この地のような真っ赤な頬をした人がいれば、俺はすぐに王妃にもらうのだが、と思いました。そしてその日からじっとお部屋にこもりきりになってしまい、ふさぎ込んで猟にも出掛けなくなってしまいました。
兄想いの弟のゼナリー王子はすっかり痩せ細った王さまの悩みを聞き、王様の理想の美しい人を見つけて来ると約束して旅に出たのですが……
「魔女の踊り」
ある村にジャコーという若い靴屋がいました。しかし、村には靴の直しさえもめったに来ないので、食べていきようがなく、困った末に村を出てしまいました。
そして、王さまの都のそばまでやって来ました。日が暮れかけて泊まるところをさがしていると、一人の年を取ったお祖父さんが現われて、
「あの御殿などはがら空きだ。ほんとに勿体ない話だ」
と言いました。そこは元王さまの御殿だったのですが、中には大変な魔物がいて、人が入って来るとすぐに取って食べてしまうのだそうです。また御殿には宝がいっぱいあるのに魔物のために取り戻すことも出来ないのです。そのために誰でもあの御殿に行って一晩泊って来ると大変なご褒美がもらえるのだと言います。それを聞いたジャコーは挑戦してやろうと息巻くのですが……
<鈴木三重吉>
小説家・童話作家。1882年、広島の生まれ。夏目漱石の門下。短編小説「千鳥」を「ホトトギス」に発表して認められ、作家としてデビューした。その後も浪漫的・抒情的な作品を書き注目を受けたが,しだいに童話への関心を深め1916年童話集「湖水の女」を出し、1918年、児童雑誌「赤い鳥」を創刊して、児童文学の発展に尽力。坪田譲治、新美南吉らの童話作家をそだてた。代表作には小説「小鳥の巣」「桑の実」「世界童話集」など。