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11.守り人短編集 流れ行く者
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ナレーター:
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大森 ゆき
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著者:
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上橋 菜穂子
このコンテンツについて
舞台となるのは、異界と人の世界が交錯する世界 ── 。
王のたくらみによって父を殺された少女バルサ、そして彼女を救った父の親友ジグロ。故国をすてた二人の旅路を描く守り人短編集。
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、PCサイトのライブラリー、またはアプリ上の「目次」からご確認ください。
11.守り人短編集 流れ行く者に寄せられたリスナーの声
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2024/07/14
ストーリーに関係ない一文に引き込まれる
作者さんの表現がすごく好きです。
何気ない言葉、文章が座右の銘になります。
最後、もう少し先の話聴きたかったなあ!
バルサとタンダ、大好きです♥
続きが早く聴きたくて仕方ありません。
本を借りて読んだことありますが耳で聞くほうが私は断然、話に引き込まれました。
ナレーターさんが素晴らしいから!
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ナレーション
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ストーリー
- kintauros
- 2024/07/22
ファン用
本編を熟読した人向けの内容です。
個人的には楽しめましたが、本編ほど感情を揺さぶられる内容ではないので、守り人シリーズが特に好きではない人には向いていません。興味ない人はまず11巻から読むことはないと思いますが。
バルサとタンダ、ジグロの交流が見られてとても温かい気持ちになれると思います。
スットのおばあさんの話はすこし消化不良でした。
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ストーリー
- 匿名
- 2024/07/13
苦くて美しい短編集
一番好きな短編集なのでついにaudibleで聴けて本当に嬉しいです。どの物語も流れ者の苦い人生を描いていて、どこか心をぎゅっと掴まれるような物語で、その苦さが朗読で丁寧に表現されていて素晴らしかったです。本編のバルサに繋がるような少女期のバルサの演技、さすがでした…。
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ストーリー
- 小梅
- 2024/07/21
若かりし頃の物語
短編集ですが、バルサやタンダ、ジグロの若かりし頃の物語で、ジグロがバルサに思う思いなどがここに書いてあり、なんだか心が温まりました。タンダは小さい頃から優しい子だったんですね。
ナレーションの方も毎回思いますが、とても聴きやすくて最高です!
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ストーリー
- ルーシー
- 2024/08/01
タンダとバルサ
二人がどの様に育ったかがよく分かる。二人の性格も、とてもよく描けていると思う。ホントに好きなシリーズ❗️
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ストーリー
- ノートン
- 2025/02/21
上橋作品の共通項
長年先生の作品に魅せられ醸し出される重厚な世界観や活き活きとしたキャラクター達に夢中になってきた
何がここまで自分を惹きつけるのだろうと思っていたが、この作品を通しで聴いて気づいたことがある
作品全体に漂う無常感がたまらなく好きなのだと
人一人の力では変え難い何か大きな流れが常にあって、それに翻弄されたり流れに身を任せたり立ち向かったり…様々な反応を見せる人達が生きていく様が愛おしかったのだ
都合のいい展開ばかりではないし時には苦い思いややるせない思いを抱えることもある
そんな人達の日常を掬いあげてこれ程魅力的に書ける作家はそうはいないのではないかと思わされる力が、先生の文章からは感じられる
守り人の短編の中でもラフラ〈賭事師〉が1番好きなのもそれに起因している気がする
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