1036の命
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山口 真希穂
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山口 真希穂
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※本コンテンツは、「サンプルを聴く」ボタンの再生で作品全編を聴くことができます。©知覧特攻平和会館, (P)2016 Audible Inc.
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当時の若者たちが命を捨てても守りたかったもの。再び還ることのできない出撃を前に、特攻隊員たちは真心のこもった手紙を書き残した。両親への感謝、幼い弟妹への気遣い、この国の未来への想い―。永別の哀しみの中にも取り乱すことなくつづられた手紙には、隊員たちの無垢な想いが溢れている。永久に語り継ぐべき感動の記録の中から5編を知覧特攻平和会館の参事、川床剛士さんがご朗読。
※本コンテンツは、「サンプルを聴く」ボタンの再生で作品全編を聴くことができます。
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胸が締めつけられる
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1994年5月、大阪市東淀川区に住む大屋隆司の父親・横山道雄が突然、失踪した。この失踪騒ぎの後、みるみる衰弱していく父を看病する中で、隆司はこれまで知らなかった父の過去を知る。
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『対馬丸』より「撃沈」「死とたたかう漂流」
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- ナレーター: 菅家 ゆかり
- 再生時間: 58 分
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「対馬丸」という事件に関連する詳細な史実を云々する資格を私たちは持っていません。ただ私たちにできることは、理不尽にも幼い命を奪われた子供たちへの、深い悲しみをたたえた大城立裕氏の眼差し、つまり沖縄の心を、声にして伝えることによって、これまで「対馬丸」を語り継ごうとされてこられた方々のご努力に対して、少しでもお手伝いができたならと願っています。(菅家ゆかり)
著者: 大城 立裕
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ぼくは満員電車で原爆を浴びた 11歳の少年が生きぬいたヒロシマ
- (小学館)
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広島に原爆が落とされたのは、1945年8月6日でした。11歳の米澤鐡志さんは、爆心から750メートルの電車内で母親と一緒に被爆します。
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この本は、病魔と闘い続けた彼女の、発病から死を受け入れるまでの4年間にわたる心の叫びを抜粋しまとめたものです。日記のあとの注釈は私が当時を思い出してつけました。麻希子の日記をこのような形で出版するべきかどうか、ずいぶん迷い悩みましたが、麻希子が通っていた東京家政学院筑波大学(現筑波学院大学)の石田収教授の温かい励ましとご協力により、実現することとなりました。ご一読いただき、何かを感じとっていただければ幸いです。(神田麻希子の母・神田さき子) ※本商品は「神様、私をもっと生きさせて!」(こう書房刊 神田麻希子著ISBN:4-7696-0888-8 168頁1,260円(税込))をオーディオ化したものです。(C)M.Kanda 2006
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著者: 長谷川 正徳