[107巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十二帖 蜻蛉 (其ノ二)
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このコンテンツについて
しばらくして、明石の中宮が法華八講(ほうけはつこう)を催されました。薫の君は、懇意にしていた小宰相(こざいしょう)の君を見つけようとして、偶然、女一の宮の姿を御覧になり、切ない恋心を抱きます©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[107巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第五十二帖 蜻蛉 (其ノ二)に寄せられたリスナーの声
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