[17巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第八帖 花宴
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このコンテンツについて
らぬ思いで藤壺のあたりをひそかにうかがい歩いていた源氏の君は、偶然、美しい女君
と出あいます。が、一夜を共にし、互いに恋におちた朧(おぼろ)月夜(つきよ)の君は、政敵右大臣家の娘、
つまり、源氏の君を目の敵にする弘微殿(こきでん)の女御(にょうご)の妹であるようです。
(毎週水曜配信予定、全17/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[17巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第八帖 花宴に寄せられたリスナーの声
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