『[3巻]迷路の始まり ラストライン3』のカバーアート

[3巻]迷路の始まり ラストライン3

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[3巻]迷路の始まり ラストライン3

著者: 堂場 瞬一
ナレーター: 遠藤 純平
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このコンテンツについて

堂場瞬一の警察小説「ラストライン」シリーズ第3弾。 “事件を呼ぶ”ベテラン刑事・岩倉剛に訪れた危機! 警察官人生を懸けた敵が現れた!? 都内の南大田署管内で深夜、殺人事件が発生。 捜査は難航するも、やがて被害男性が、同時期に都内の別の場所で殺された女性の被害者と接点があったことが判明。 だが精密機械メーカー勤務の男と、一方でテレビでも活躍する女性経済評論家はどこでつながっていたのか? 意見の相違から本部内で浮いてしまい、捜査より外された岩倉は一人でこつこつと捜査を進めて行く。 徐々に真相が明らかになる中で、やがて彼の前には得体の知れない犯罪組織が姿を現すのだった――。©堂場 瞬一 (P)2022 Audible, Inc. ミステリー

[3巻]迷路の始まり ラストライン3に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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解決の希望が・・・

事件解決につながる当に希望のホシに届きそうだったのに。
ホシは消されてしまった。怪しい動きの川島が敵か味方か?
今後の展開が楽しみです。

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良かったです

とぼけた感じのナレーションで、いつも楽しみにして、聞かせていただいています。次が楽しみです。

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これからの展開が気になります

岩倉刑事が拉致された時はびっくりしましたが、やっぱり不死身の男ですね。METAとの決着はいかに⁈

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今回も最高です。

ホントに違和感のないナレーションが大好きです。
一気にききおわってしまった。

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主人公が好きになれない

主人公の他者に惑わされず、自分で考えて正しいと思う行動を取る姿は、大変魅力的だしこの小説の魅力だとと思うが、それ以外の部分が性格悪いというか、私には合わないので、読んでいてしょっちゅうイラッとしてしまう。
単純そうに見えた犯罪の陰に大きく複雑な闇が…という話自体はシンプルだし、ありきたりだとは思うが、捜査の最後の砦であろうとする主人公を絡めた見せ方に引き込まれる。
一方、主人公を追うサイバー何とか課の動きが不自然だし、それを逃れて異動までする動きにリアリティが感じられない。とはいえ、不可思議な行動をする同僚の真意も明らかになっていない状況なので、今後これらがシリーズ全体に深みを与えてくれるのでは?と期待して読み続けてしまっている。

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