『[4巻] ゴーストハント4 死霊遊戯』のカバーアート

[4巻] ゴーストハント4 死霊遊戯

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[4巻] ゴーストハント4 死霊遊戯

著者: 小野 不由美
ナレーター: 安國 愛菜
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このコンテンツについて

連日報道される千葉県にある公立高校・緑陵高校での奇妙な事件。生徒会長・安原の懇願を受け、麻衣たちは調査に向かった。学校内ではおびただしい数の怪談や怪奇現象が囁かれ、生徒たちは「ヲリキリさま」と呼ばれる奇妙な占い遊びに熱中している。生活指導教員の松山の高圧的な態度もあり調査は難航する。4カ月前に起こった男子生徒の飛び降り自殺と、校内での一連の怪奇事件との関係は? また麻衣が見た不気味な夢の意味するものとは一体? シリーズ内でも人気の高いキャラクターの安原少年が登場する巻。学校が舞台のパニックホラー&ミステリー。©Fuyumi Ono,2011,2020 (P)KADOKAWA ミステリー

[4巻] ゴーストハント4 死霊遊戯に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    107
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    14
  • 星3つ
    3
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  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    105
  • 星4つ
    12
  • 星3つ
    1
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    0
  • 星1つ
    1
ストーリー
  • 5 out of 5 stars
  • 星5つ
    98
  • 星4つ
    15
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    5 out of 5 stars

叫びも含めて、とても良かった!

面白すぎて、1巻から止まらず聴いてます!
ナレーターさんの読み方がすごく好きです!
緊迫した状況など、映像で頭に浮かんできます。
もちろん、叫びも嫌な感じがせず、私はすごく聴きやすく感じます。

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  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    4 out of 5 stars

ナレーターさん頑張ってるなと感じました

登場人物も増えてきて楽しくなってきました。リンさんの声だけ惜しい。ナレーターさんの声域からは低音がちょっとお辛そう。長台詞の所だと少し気になりますね^^; 長編作品の録音お疲れさまです。

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  • ストーリー
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またも舞台は高校…だが1~3巻と比べ群を抜いた面白さ

1巻は旧校舎の単一怪奇現象を紐解く。3巻は多現象が一つに収束していく。そして4巻に入る。
んっ?前巻丸かぶりの“様々な怪奇現象が巻き起こっている高校”。違いは女子高校ではなく共学なとこくらいか?
…と思うが、今巻の魅力はこれまでのミステリー要素&伏線回収にとどまらない。
・反協力的勢力による不自由な制約
・話が進むに連れ強力化していく敵(霊)
・究極の二者択一
・これまで共にした仲間との絆
そう、今回は少年漫画のヒット要素を盛り込んだような内容。さらに、3巻終わりの流れを引きつぎ、今まで傍観者&被害者に徹していた麻衣の懸命な姿も見どころ。
ちなみに、前巻まではミステリー要素が強く、怪奇現象の解明のアプローチが科学をメインに据えていたので「怖さ」は少ないが、今巻あたりからホラー要素が増してくる。

キャラクターの口調とナレーションの声の違いが定着してきたからか、キャラクターが増えた割に聴きやすさを感じたのでナレーション☆5つ。

【余談】
3巻で、授業中の高校を駆け回る“高校生”の麻衣。そこに違和感があったが今巻で「学校に休む許可を取ってある」と言及あり。

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    5 out of 5 stars

一番!

僕的には…シリーズ一番の面白さ、でした(もちろん、既読の作中で)。

チームの結束力も上がって、マイちゃんの秘めた?能力も開眼…ホラー的な要素も、最高だと思います。

ちょっと心配なのは…マサコの出番が少ししかなかったな、と…。

次の作品にも、期待大!

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  • 総合評価
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  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

本当に回を追うごとに面白くなる

どなたかがレビューされてた通り回を追うごとに面白くなっていきます。そんなに怖くはないです。私の想像力感受性の欠如かも知れませんが。
ストーリーは本当に秀逸。誰かの陰謀なのか、場所由来の心霊現象なのか、おまじないから発生してしまった不慮の事象なのか。実にいろいろな可能性を残しながらお話は進んでいきます。
相変わらずの巫女さんに次作こそ役に立つところを見せてほしい。霊媒さんもなんか可哀想な子扱いになっているので是非活躍の場を!

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  • 総合評価
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  • ストーリー
    3 out of 5 stars

朗読は良いです

原作ファンです。
何度も読んでストーリーは解っていますが、朗読はただ読むだけでなく登場人物によって声音の使い分けがされていて面白いです。
今作では、わりと前向きでヒステリックにならない性格の主人公がわけのわからない駄々を捏ねて馬鹿なことをしでかす場面がとても苦手でいつも読み飛ばしてしまうのですが、今回は飛ばさず聴いたところ、朗読の巧さでよりイライラ倍増でした笑。
5巻も楽しみです。

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    3 out of 5 stars

面白かったけど…

麻衣は今までわりとワトソンくん的な立ち位置だと思っていたのですが、今回急にヒロインムーヴが加速して困惑しました。
自分から事件を解決するために付け焼き刃の技で悪霊に立ち向かったり、やたらと周りが麻衣に優しかったり…
他キャラを下げて麻衣を良く描いてるように見える部分も多かった。
う〜ん、ご都合少女漫画って感じ…

主人公が学校の許可を取ってバイトしてるって言うのも流石に無理ないか?と思ったり。

ナレーションがとても好きなのでまだ続いてます。

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  • 総合評価
    3 out of 5 stars
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    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

女性の叫び声が耳障りで

女性の叫び声が耳障りで聞いていられません。その他はいいのにもったいない。

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  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

安國さん好きです

1から聴いてます。
内容、面白いは面白いです。
ナレーションの安國さんがほんとに聞き取りやすい声で飽きずに聴けて、正直安國さんの上手さに助けられたシリーズだと思っています。

主人公の女の子の 〝ほぇ?〟とか〝はにゃ?〟みたいなリアクションがほんっっとうに気持ち悪い。たまに専門的な説明が長引くシーンがあるのですがそういう時その馬鹿みたいなリアクションが永遠に続いてて耐えられなくなります。
安國さんがその気持ち悪いリアクションを再現するのが上手すぎて余計にイライラします。

今作品はラストでその主人公が周りの静止を振り払って突っ走ってしまい、その辺からもうイライラが止まりません。

あと、「どこからともなく」「誰からともなく」「何はともあれ」このへんの発音がちょっとおかしくて出てくる度に気になります。
でも安國さんは好きなので多少の発音のおかしさは全然許容します!

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