『[41巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十一帖 乙女 (其ノ二)』のカバーアート

[41巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十一帖 乙女 (其ノ二)

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[41巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十一帖 乙女 (其ノ二)

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 中村 橋之助, 牧瀬 里穂, 伊崎 充則, 高橋 克明, 宮川 一朗太, 土井 美加, ひがし 由貴, 東 恵美子
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このコンテンツについて

弘微殿の女御の世話にかまけ、もうひとりの姫君・雲居の雁を祖母・大宮に任せきりにしていたことを内大臣は悔やんでおりました。
大宮の元で共に育った夕霧とすっかり恋仲になっていたからです。
内大臣から雲居の雁との交際を禁止され、管位の低さも苦にしていた夕霧は、慰めに五節の舞姫のことを思います。

(毎週水曜配信予定、全41/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
古典

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