『[43巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十二帖 玉鬘 (其ノ一)』のカバーアート

[43巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十二帖 玉鬘 (其ノ一)

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[43巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第二十二帖 玉鬘 (其ノ一)

著者: 紫式部, 瀬戸内 寂聴
ナレーター: 三田 佳子, 中村 橋之助, 今村 恵子, 小野 洋子, 関川 慎二, 木下 浩之, 小久保 丈二, 小野田 由紀子, 郡山 冬果
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このコンテンツについて

源氏の君との逢瀬のさなか頓死した、あの夕顔の女房・右近は今では紫の上に仕えています。一方、残された家の者たちは夕顔の行方も分からぬまま、四歳になる姫君ともども筑紫へ下っておりました。長い月日が経ち、美しく成長した姫君は荒々しい田舎者から求愛され、乳母一家と逃げるように都に戻って参りました。

(毎週水曜配信予定、全43/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
古典

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