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あらすじ・解説
朱雀院が御寺へ入られたため、独りで暮らす境遇となってしまった朧月夜の尚(ないし)侍(のかみ)に逢いたくてたまらず、源氏の院は、遂には密会を果たし、紫の上を悲しませます。
明石の女御が悪阻(つわり)のため六条にお里下がりの折り、紫の上は女三の宮と対面いたしました。その年の冬、紫の上、秋好む中宮、夕霧が、それぞれに源氏の院の賀宴を催します。
(毎週水曜配信予定、全61/113巻)
明石の女御が悪阻(つわり)のため六条にお里下がりの折り、紫の上は女三の宮と対面いたしました。その年の冬、紫の上、秋好む中宮、夕霧が、それぞれに源氏の院の賀宴を催します。
(毎週水曜配信予定、全61/113巻)
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[61巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第三十四帖 若菜 上 (其ノ三)に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
ストーリー