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あらすじ・解説
宇治の八の宮には二人の姫君がおりました。
その雅でなよやかなご様子に、薫の君はしみじみ心をうたれています。ところが、そこに亡き柏木の乳母だった弁という老女が仕えており、弁から己の出生の秘密を聞かされた薫の君は、以前にも増して物思いにふけるようになりました。次に宇治へ出向いた折、実父・柏木の手紙を渡され、複雑な胸中です。
(毎週水曜配信予定、全85/113巻)
その雅でなよやかなご様子に、薫の君はしみじみ心をうたれています。ところが、そこに亡き柏木の乳母だった弁という老女が仕えており、弁から己の出生の秘密を聞かされた薫の君は、以前にも増して物思いにふけるようになりました。次に宇治へ出向いた折、実父・柏木の手紙を渡され、複雑な胸中です。
(毎週水曜配信予定、全85/113巻)
©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[85巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四十五帖 橋姫 (其ノ二)に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
ストーリー