[9巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四帖 夕顔 (其の三)
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このコンテンツについて
重病の床にありましたが、やがて快復した折、夕顔の君はかつて、頭(とう)の中将(ちゅうじょう)と一女まで
もうけた仲だったことを知りました。
亡き者への愛が益々募る一方、夫の任国・伊予に下る空蝉(うつせみ)への思いも断ちがたく、餞別
を贈ったり、歌を交わしたりするのでした。
(毎週水曜配信予定、全9/113巻)©瀬戸内寂聴/レシピ ©奥村瓔
[9巻] 源氏物語 瀬戸内寂聴 訳 第四帖 夕顔 (其の三)に寄せられたリスナーの声
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