『[9巻] 一心斎不覚の筆禍 物書同心居眠り紋蔵 (九)』のカバーアート

[9巻] 一心斎不覚の筆禍 物書同心居眠り紋蔵 (九)

(講談社文庫)

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[9巻] 一心斎不覚の筆禍 物書同心居眠り紋蔵 (九)

著者: 佐藤 雅美
ナレーター: 三好 翼
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話題の書本(かきほん)で先祖の名誉が汚されたので、作者を罰してほしい――。大店の老舗菓子屋の主人の訴えに、書本を罰した先例はないという紋蔵が読んでみると、室鳩巣(むろきゅうそう)の記した賤ヶ岳の戦いでの美談が偽りだと理詰めで証された見事な出来栄え。そんな折に作者が殺されて……(表題作)。大人気の読み切り連作長編。「物書同心居眠り紋蔵シリーズ」第9弾。©佐藤 雅美 歴史小説

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再び登場鰻切符

再び出ました、鰻切符。今度はどうなることか?。江戸時代の鰻話はいろいろあり、もとはぶつ切りにして鍋にしたり(←病気の母親に食べさせるつもりを狐に盗まれた…という童話の元話はコレ)。もともとぶつ切りで煮て内臓も食べていたのでドブ臭いとオシャレではなかった様子。開いて蒸して、炙って食べる?。飯に混ぜる?。汁を垂らして飯に乗せる?など「臭みを消す」食べ方は近世かなり後半の食べ方でした。著者も、実は鰻好きなのでは…と聴いていてニヤニヤでした。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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