Anja Rützel über Take That
KiWi Musikbibliothek 2
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Anja Rützel über Take That
ナレーター：
Anja Rützel
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Anja Rützel
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Anja Rützel
このコンテンツについて
1996 musste Anja Rützel zwei Mal bitterlich weinen: um ihr eingestelltes Lieblingsmagazin Tempo - und um ihre aufgelöste Lieblingsband Take That. Aus ihren Liedern hatte sie alles gelernt, was man über das Suchen und Erfinden der Liebe wissen muss. Aus der Trennung und der glücklichen Wiedervereinigung lernte sie dann alles über Hass und Versöhnung. Und über würdevoll cooles Erwachsenwerden im Pop und anderswo.
©2019 Kiepenheuer & Witsch Verlag, Köln (P)2019 Argon Verlag GmbH, Berlin