さくら
(小学館)
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次が気になって仕事が手につかない
吉沢さんのファンってこともあって、ずっと読んでみたいと思ってました。言葉のチョイスが楽しくて、想像するとまた膨らみ、本当に居そうな家族像でした。ただ、読み終えて、映像はまだまだ先になりそうですが、聴けてよかった一冊です。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- tokoneko
- 2024/02/14
比喩表現が素晴らしい
ストーリーも感動的であったが比喩描写が凄い。聴いていて情景が目に浮かぶ。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ストーリー
- あーまーぞーん
- 2024/03/16
素晴らしく引き込まれました
こんなに引き込まれるのはやはり文章力なのでしょうか 次が気になってしょうがなく、後半は終わってしまうのがもったいなく思いました
個人的には後の大作『サラバ』につながる作風を感じ、この作品があったから『サラバ』があの完成度に練り上げられたように思います
重いところもかなりあるストーリーなので読む人によって感じ方は分かれるとは思うのですが、作品全体としてはほとんどの人が高く評価する作品ではないでしょうか
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- みんみん
- 2024/01/16
起こる事件がショッキング過ぎ!
思わずメモってしまうような比喩と、色彩が鮮やかに浮かび上がる文章、アクシデントのショッキングさ、そうきたかと唸ってしまう繋がり、このさくらで、一番好きな作家さんになりました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ストーリー
- July
- 2023/10/06
比喩的表現
情緒的な比喩的表現でコテコテに飾りまくられたような印象の小説。作者の比喩ボキャブラリーと感性には脱帽するが、私はあまり入り込めなかった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
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ストーリー
- けんぴ
- 2023/12/14
憧れの家族
きょうだいの真ん中で育った主人公と同じ立場の自分と気づくと比べながら読んでいた。少し違うな…とか思ったり、同じだなぁと思ったり。最後にはすっかり物語に惹き込まれていた。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- 匿名
- 2024/05/16
後半から持っていかれる
きれいなものの
綺麗さを描写するのがうますぎる。
あとで改善されると思いますが
現状
あとがき、文庫版あとがき、解説の割振りがずれてます。作者の狙いかと思って戸惑いましたが… たぶんアップする時のミスかな?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ストーリー
- かねちゃん
- 2020/11/11
のめり込みました!
迫力を感じさせる筆力に圧倒されながら聴き入ってしまい、物語の世界にどっぷりと浸からせて頂きました。
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普段離れ離れにくらしていた家族が久々に集まるのですが、家の中を漂うどことなくぎこちない空気。
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時は過ぎ、話は冒頭のシーンに戻ります。数年ぶりに家族みんなで迎える大晦日。まるでこの時を待っていたかのように、この家族に一大事が襲いかかるのでございます。
さくらはいつもそこにいた。
私も犬と共に生活した経験がありますが、犬というのは不思議な生き物だと思います。人間が犬を飼っているのか、犬に人間が飼われているのかわからなくなる時があります。
犬によってもたらされる幸福。犬によって繋がる家族。犬によって見せられる未来。とても聴き応えのあるお話しでした。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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ナレーション
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ストーリー
- コジミコ
- 2021/03/16
ずっとそこにある愛
ナレーションが素晴らしくて、
この話がオーディオブックのために書かれたのではないかと思ってしまうほどでした。
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中盤から、様々な変化や困難、悲しみが家族を襲いますが、ラストにはこの家族らしい豪快さで見事に窮地を脱すると言う内容でした。
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少し前に十数年連れ添った我が家の愛犬を亡くしたばかりだったので、あらすじを読んで惹かれたのだけど、心に深く残る1冊になった。
西加奈子さんの本をもっと読みたくなった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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- Amazon_カスタマー
- 2023/02/12