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霧をはらう(上)

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霧をはらう(上)

著者: 雫井 脩介
ナレーター: 安達 祐実
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このコンテンツについて

小児病棟で起きた点滴殺傷事件。4人の子供の点滴にインスリンが混入され、2人の幼い命が奪われた。物証がないまま逮捕されたのは、生き残った女児の母親。献身的な看病のあまり、周囲との軋轢も生んでいた彼女は取り調べで自白するが、後に否認する。娘を懸命に支えていた母親は冷酷な殺人犯なのか?弁護士の伊豆原は勝算のない裁判に挑む!©SHUSUKE SHIZUKUI, GENTOSHA 2024 (P)2024 Audible, Inc. 大衆小説 現代文学

【特別動画】安達祐実さんインタビュー

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霧をはらう(上)に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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安達祐実さんのナレが最高何に良かった

安達祐実さんの声、話し方、トーンなど、全体を通してストーリーに集中できて、邪魔にならないだけでなく気持ちよく聞き進められる耳に心地よい声と声による表現の素晴らしさ!尚ストーリーを引き立てて、集中して聞けました。ストーリー自体も聴くに連れてドンドン深まってゆき、どうなって行くのかと自然と引き込まれて行く展開にスルスルと聞き進めることが出来ました。

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ナレーションが良い

ストーリーも面白く引き込まれました。
何より、安達祐実さんのナレーションが素晴らしい
下巻も楽しみです。

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絶妙な下巻への繋ぎ

まずは、安達祐実さんのナレーションが素晴らしい。個人的に、オーディブルの俳優さんのナレーションは当たり外れがあって、リタイアせず聴けたのは今作品入れて3つのみ。その中でも今作品は彼女以上はいないと思う。抜群に良かった。
老若男女の登場人物一人一人とシンクロしてるように感じた。
ストーリーは、おっとこれ駄作になるのか?というギリギリのところで終わるのが絶妙。
人間の描き方がとてもリアルだった。

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さすが安達祐実!

声の演じ分けが素晴らしい!さすが安達祐実も言える。聞きやすく、世界に入りやすく、疲れない。最高でした!!!

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安達祐実さんのナレーションが素晴らしい

「鈴をころがすような声」という比喩がまさにあてはまるのではないかという素敵な声です。
かと言って男性のセリフが浮いてしまってそれは他の人にやってもらえばいいのに〜ということもありません。
しっかりと今までの役者人生を糧になさっている方なのだとしみじみ思いました。

もちろん内容も非常に面白く、下巻が楽しみです。
オーディブルは本の小説と違い、失礼な言い方ではありますが片手間に小説を楽しめるコンテンツですが、数少ない「音声で聞いて良かった」と思える本でした。

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安達さんとても良い!

とても聞きやすかったです。
目の前に銀幕が見えるようでした。
ストーリーでは、被告人のお母さんの社会性の無さが子ども達を苦しめ、しっかりしなさいよと思ってました。
安達さんの声の表現に聴き入って、一気に聴き終わり没頭しました。良かった。

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すばらしい

すばらしいストーリー、伏線回収、そして1人何役もこなす、ナレーターの安達さん。こえをきけば、今ゆいが話してるとか、ののかとか、すぐわかる。ありがとうございました。

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霧はまだはらえない

若手の伊豆原弁護士が病院で起きた死亡事件に挑むお話。被疑者の娘たちに寄り添う姿を知り、弁護士って そこまでするのかと思った。下巻では娘たちや伊豆原弁護士の成長にも耳を向けたい。

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ナレーションが惹き込まれる

安達祐実さんのナレーションがとても良いです!
登場人物一人一人の声色が違うので分かり易い。
聴いていて心地良く、内容も続きが気になります。

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作品・ナレーション共に素晴らしく秀逸(其の2)

【ネタバレ注意⚠️】
レビュー投稿に際しまずは安達祐実さんへの評価抜きでは語れず長くなってしまったが...
作品も超絶素晴らしかった✨
特に長女の心の変化と成長、強さと弱さ、頑なまでに妹を守ろうとする使命感、後悔と自戒の思い、それらの機微な描写。
そして、次女の愛すべきキャラクター、どんな時も腐らず持ち前の素直さ清々しさに救われ、法廷で読みあげた手紙の誇らしいこと。
憎たらしい看護師もいる中、周囲や検察の恣意に流されず自身と真摯に向き合い、良心と正義感に基づき証言してくれた◯◯さん等に感動🥹世の中捨てたもんじゃないなと勇気付けられ、とにかく看護師達の一言一句に感情を掻き回されたww
心残りは、専務がパワハラで刑罰が課せられなかったこと。あいつには死を持って償って欲しい💢
etc...
最後に...最終章の予想だにしなかった真実に驚愕し思わず「え?嘘?」と声が漏れてしまった!!

伊豆原弁護士が被疑者が無実だと確信するまでとそれ以降の心の動きの描写も見事で、弁護士としての苦悩、被疑者の家族への献身的なサポートに心を打たれた。最後の伊豆原家の心温まるシーンがとても好きで、笑みが溢れ読み終えたときは安堵すると共に、満足感に浸れた。

どうやら私は雫井先生の作品がとても好みらしい。過去に原作の著者を確認せず鑑賞していた映画、望みや検察側の番人は法廷ものの中で特に好きな作品なので、他の小説も読んでみようと思う。

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