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サマリー
あらすじ・解説
心を込めた文字で繋ぐ縁 ~流れるように自分らしく生きる 野田さんの書道哲学~逆境を乗り越え、言葉と文字の力で人々に寄り添う結び手~ 第134回のゲストは滋賀県東近江市在住の野田しのぶさん。 書道教室を主宰しながら、海外旅行客向けワークショップも計画するなど、書道を通じて人と人を繋ぐ活動をされています。 3歳から言葉に親しみ、小学1年生から35年以上書道を続けてこられました。20年間の専業主婦生活を経て、2年前にご主人さまの突然の事故という人生の大きな転機を迎え、「安定した仕事」への周囲の勧めよりも自分の人生を見つめ直し、書道家としての道を選ばれました。 温かな人柄と深い洞察力で、文字を通して人々の心に寄り添う素敵な女性です。 書道活動と特色あるサービス 滋賀県東近江市で書道教室を主宰し、京都での海外旅行客向けワークショップも計画中 外国人の名前を漢字に変換し、その人らしさを込めた作品を扇子や色紙に制作 イラストレーターとのコラボレーションによる、絵と文字が融合した独自の表現世界 一人ひとりの思いや個性を大切にした、心のこもった文字で人と人を繋ぐ活動 人生の転機と書道との深い縁 幼少期から言葉に親しみ、小学1年生から続けてきた35年以上の書道の歴史 20年間の専業主婦生活で培った経験と視点 2年前の夫の突然の事故による人生の大きな岐路 「安定した仕事」を求める周囲の声よりも、自分の内なる声に従い選んだ書道家の道 座右の銘「行雲流水」と人生哲学 野田さんの生き方を表す「行雲流水」は、水のように流れる雲のように自然体で生きる哲学を表しています。ご主人様の遺した「出る杭は出続けろ」「自分の道を自分で決めて歩け」という言葉を胸に、かつての「人に頼らない」姿勢から「共に支え合う」大切さを学ばれました。 逆境を乗り越え、自分らしい道を歩み続ける強さと優しさを兼ね備えた野田さんの姿勢は、多くの人に勇気と希望を与えています。 リスナーへのメッセージ 書道を通じて人々に寄り添い、癒しと希望を届けることを使命と感じている野田さん。「あなたはもっと輝いている」という気づきを伝えたいという思いで、日々筆を執られています。 野田さんの書道は単なる芸術表現を超え、人の心と心を繋ぐ架け橋となっています。その温かな人柄と深い洞察力が込められた作品は、見る人の心に静かに語りかけ、自分らしく生きる勇気を与えてくれることでしょう。 野田しのぶさんへのお問合せ⬇️ https://irodorisan.com/ https://www.facebook.com/shinobu.no.1 irotoridori.san 花水恵美⬇️ https://emi-hawaii.com/aloha/emi/