
「会社四季報」最強のウラ読み術
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ナレーター:
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デジタルボイス
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著者:
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渡部 清二

この作品は、デジタルボイスによる朗読を使用しています。
デジタルボイスは、オーディオブック用にコンピューター生成された朗読です。
このコンテンツについて
2000ページ以上ある会社四季報を
隅から隅まで読むプロが、その読み方を解説します。
会社四季報は全部で14のブロックに分けられていますが、
そのうちの5つのブロック(ABEJN)を中心に読むことで、
4つのことを知ることができます。
1.企業を知る
2.企業の歴史を知る
3.企業の今を知る
4.企業の未来を知る
そして、会社四季報を通して
「企業の健全性」「企業の継続性」「企業の成長性」を
さまざまなコメントや数字から読み取っていきます。
以上、5つのブロックから、次のようなことがわかってきます。
●Aブロック
このブロックは企業の自己紹介とも言えます。
とくに【特色】欄を読み進めていくうちに、
企業の変化がわかり、企業の強みも見えてきます。
投資をしない方、就職活動の学生にもお勧めの読み方です。
●Bブロック
大きな特徴は、アナリストではなく記者の目を通じて
記されている【コメント】欄です。
ここにはポジティブワードやネガティブワードが現れ、
こうした定性評価から企業の健全性を知ることができます。
●Eブロック
ここではキャッシュフローの数字から
企業の健全性や継続性を知ることができます。
自己資本比率、PBR、キャッシュフローなどの見方を解説します。
●Jブロック
見るべき数字は「売上高」と「営業利益」の2つ。
売上高で企業の成長性を測り、
営業利益で企業の稼ぐ力を測ります。
●Nブロック
最後にチャート分析とバリエーションになります。
チャートは細かく分析する必要はなく、
PEGとPSRというバリエーションを判断材料としていきます。
ここでの注意点は、けっしてPERで判断しないこと。
株価が割安か割高かでは、伸びる企業は探せません。
以上の5つのブロックを知るだけで、
あなたもテンバガー(10倍株)を見つけ出すことが
できるようになるかもしれません。
四季報のウラ読み術は、
あの3大投資家の1人、ピーター・リンチも
同じような考え方を持っていました。
相場がブルであろうとベアであろうと、
成長する企業は、会社四季報にある約3700社のうちに
必ず存在するのです。
この本で、あなたの投資観が一変するかもしれません。
■目次
第1章「会社四季報」は、世界でも類を見ない独自視点から生まれた
第2章「会社四季報」を読み始める前に知っておきたい裏ワザ
第3章 5つのブロックだけを見る、「会社四季報」ウラ読み術
「会社四季報」ここだけ見ればいい5つのブロック
◆Aブロック(証券コード・社名)のウラ読み術
◆Bブロック(業績予想記事・材料記事)のウラ読み術
◆Eブロック(株式・財務・キャッシュフロー)のウラ読み術
◆Jブロック(業績)のウラ読み術
◆Nブロック(株価チャート・株価指標)のウラ読み術
第4章「会社四季報」で過去から今を学び、今から未来の仮説を立てる
第5章 投資家として企業の人格を知る©2019 Seiji Watanabe 2019