『Firstborn』のカバーアート

Firstborn

A Time Odyssey, Book 3

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Firstborn

著者: Stephen Baxter, Arthur C. Clarke
ナレーター: John Lee
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このコンテンツについて

The Firstborn, the mysterious race of aliens best known as the builders of the iconic black monolith in 2001: A Space Odyssey, have inhabited the writing of science fiction master Arthur C. Clarke for decades. In the first two books of his acclaimed Time Odyssey series, Clarke and co-author Stephen Baxter imagined a near-future in which the Firstborn seek to stop the advance of human civilization by employing a technology indistinguishable from magic. That fate was narrowly averted, at an inconceivable price. But now, 27 years later, the Firstborn are back. This time, they have sent a "quantum bomb" speeding toward Earth, a device that human scientists can barely comprehend, let alone stop or destroy. But when shocking new insights emerge about the nature of the Firstborn and their plans, an unexpected ally appears from light-years away.©2007 Arthur C. Clarke and Stephen Baxter (P)2008 Blackstone Audio, Inc. SF ファンタジー

Firstbornに寄せられたリスナーの声

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続きは誰が書くんだろう?

Time Odysseyシリーズの3作目で現状は最終作。Kindleのサンプルで原作の冒頭部分をダウンロードし、残りはAudibleで聞きました。何度か聞き返さないと完全には理解できないと思いますが、十分に楽しめました。
小説なので、すべてをクリヤにして終わらなければいけないわけではないですが、どう聞いても、まだ続く終わりかたです。この続きは誰が書くんでしょうか?Space Odyssey、Time Odysseyと続いて、Firstbornという存在は、いまだ名乗りをあげているわけではなく人類がそういうのがいると思っているだけに近い状態なので、想像を膨らませておけば、派生の小説はまだまだ誰かが書きそうな気がしますが、いまあるのと同等か上等のクオリティが必要になるのでハードルが高いのかもしれません。さらに、2001、2010、2061、3001、Time's Eye、Sunstorm、Firstbornで、何度かまったく同じ文章が出てきますが、これらがなにか著作権的にネックになるんでしょうか?
続編があるなら、まず、なぜBisesa Duttなのかという謎を明かしてほしいです。Firstbornの終わりでは娘のMyraもEyeを通って時間/空間移動をして(Lastborn、Charleeと再会した??)いますが、それまではEyeを通過できた(させられた)のはBisesa(とJosh、類人猿など)だけです。生い立ちとかMyraの父親とかは語られていませんが、そのあたりが関係しているかもしれませんね。彼女は実は何も活躍していないと思いますが、キーパーソンとしてなぜ時間/空間移動をさせられないといけないんでしょうか?彼女以外のパラレルワールド(?)の住人は、それぞれにコピーがいるみたいですが、彼女はオリジナルのみの存在みたいです。21世紀初頭の生まれで、Mirで5年を過ごし、19年間人工冬眠しているので、物語の現在時間207x年では、50代の設定なのでまだまだ活躍できそうです。もっともSFの世界では、2001年に宇宙に放り出されたFrank Pooleが3001年に回収されて蘇生させられたりするので、そんなことは関係ないかもしれませんが。
あとTime Odysseyで面白いのは、活躍するのがほとんで女性で、男は脇役、消耗役やうるさいだけのおやじぐらいの扱いでしかないところです。実際にTime Odysseyの世界では政治や軍事は女性がけん引しているみたいで、これはBaxterさんの好みかもしれません。

Arthur C. Clarkeさんは、もう亡くなっていますが、Stephen Baxterさんは調べてみると私と同年生まれで、まだ生存されているようです。次作はいつでてくるのか楽しみです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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