Ich bin Brian Wilson
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Ich bin Brian Wilson
ナレーター：
Dirk von Lowtzow
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Dirk von Lowtzow
このコンテンツについて
Brian Wilson ist genialer Musiker, der uns unzählige Welthits wie "Surfin USA" oder "Good Vibrations" und das Jahrhundertalbum "Pet Sounds" geschenkt hat. Der amerikanische Rolling Stone hat ihn unter die 20 wichtigsten Künstler aller Zeiten gewählt. Brian Wilson ist auch ein labiler Mensch, der sich mit Tabletten, Drogen und Alkohol immer wieder in Zonen bewegt hat, aus der man ohne fremde Hilfe nicht heil herauskommt. Viele Jahre verschwand Brian Wilson entmündigt in Kliniken, bis seine zweite Frau ihn sprichwörtlich rettete: Für die Bühne, für neue Musik, für das Vermächtnis des einzigen Überlebenden der Beach Boys.
Dirk von Lowtzow - Sänger der Band Tocotronic und selbst großer Beach Boys-Fan - begleitet den Hörer durch Brian Wilsons dunkelste Stunden und erzählt, warum der Beach Boy trotz allem noch lange nicht genug hat.©2017 Bastei Lübbe (P)2017 Lübbe Audio