Zwölf Uhr mittags

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Zwölf Uhr mittags

著者： John W. Cunningham

ナレーター： Heiko Grauel

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このコンテンツについて

Für Generationen von Filmfans ist Fred Zinnemanns Westernklassiker "Zwölf Uhr mittags" ein feststehender Begriff: In der Reihe "Filme zum Hören" erscheint nun die diesem Werk zugrundeliegende Kurzgeschichte "The Tin Star" von John W. Cunnigham zum ersten Mal als Hörbuch. Für den Hörer gilt es eine Geschichte zu entdecken, die, anders als der Film, das Hohelied der individuellen Freiheit und eines selbstbestimmten Lebens anstimmt.

Diese "Westernballade" wird von der markanten und voluminösen Stimme Heiko Grauels vorgetragen, der u.a. durch seine Lesungen von Werken Karl Mays bekannt ist.

現代文学

批評家のレビュー

Manche Hörbuchverlage bringen als "Hörbuch zum Film" einfach die Tonspur ohne die Bilder auf CD heraus. Die Media-Net Edition aus Kassel geht einen anderen Weg: sie macht literarische Werke zugänglich, die Filmklassikern als Vorlage dienten.
-- Kulturnachrichten, Bayern 5