『いなくなれ、群青』のカバーアート

いなくなれ、群青

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いなくなれ、群青

著者: 河野 裕
ナレーター: 井上 麻里奈
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このコンテンツについて

失くしたものは、何か。心を穿つ青春ミステリ。

11月19日午前6時42分、僕は彼女に再会した。誰よりも真っ直ぐで、正しく、凜々しい少女、真辺由宇。あるはずのない出会いは、安定していた僕の高校生活を一変させる。奇妙な島。連続落書き事件。そこに秘められた謎......。僕はどうして、ここにいるのか。彼女はなぜ、ここに来たのか。やがて明かされる真相は、僕らの青春に残酷な現実を突きつける。「階段島」シリーズ、開幕。©河野裕/新潮社
ミステリー

いなくなれ、群青に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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最高の中性ボイス

小説朗読の宿命として、男性ナレーションの場合は女性キャラの演技に、女性ナレーションの場合は男性キャラの演技に違和感が出てしまいます。ただこの作品の女性声優さんは、男性キャラのセリフシーンでも全く違和感がありません。違和感がないどころか、男性キャラの方がしっくりくるぐらいのレベルです。聴く前は、「男主人公の一人称小説の朗読になぜ女性ナレーションなの?」と思いましたが、すぐに納得がいきました。自分のお気に入りのすべての小説の朗読をこの声優さんで聴いてみたいです。 また男女の演技分けだけでなく、性別関係なく全てのキャラクターごとでしっかり演技分けされているので、アニメで例えたら、すべてのキャラクターを一人の声優でやっているようなものです、すごいことだと思います。

私は最近、小説を活字で読んだあと、すぐにもう一度朗読で楽しむという、「二周読書」にハマっているので、オーディオブックというコンテンツの裾野がもっと広がって、作品ラインナップがもっと増えればいいのにな、と思っています。また文化的バリアフリーという観点からも、視覚障害者の方が小説を楽しむためにも重要なことだと思います。点字や音声サピエなどもありますが、やはりプロの方の朗読は一味違います。

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言葉選びが秀逸

言葉を大事に扱う作品。映像化はできないし、してほしくないほど綺麗な表現。何度も本を読んだし、Audibleでも聞く程心地よい物語。できればシリーズ全部聞けるようにしてほしい。

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最高の朗読体験

全体を通してキャラクターの演じ分けが素晴らしく、まさしく麻里奈さんの能力が引き出された朗読だと感じました。七草のモノローグはずっと聞いていたいほど心地よい声でした。

話としては複雑でミステリアスな物語でありながらも、内面的なところや、劇的な場面の鮮麗さを描く方法はかなり印象的でした。

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圧倒的世界観

井上麻里奈さんの演じ分けが凄すぎるのと、さすが河野先生の圧倒的な世界観の作り込みで終始心地よく楽しむことが出来ました。河野裕ファンであり井上麻里奈ファンである私にとってはこれ以上ない時間でした。階段島シリーズは、河野先生の作品の中で最も好きとは言えない作品ですが、これぞ河野裕だなと言える作品です。

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  • ストーリー
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失ったもの

思いの外スケールが大きく、良い意味で驚かされました。
皆さんおっしゃられているようにナレーションの中性ボイスは登場人物と非常にマッチしていて良かったです。

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頑張ったね

いろんな小説をたくさん読んできた小説好きの中高生が頑張って書いたような小説。

心情描写や比喩表現など凝った表現が使われているが、それが多すぎて読んでいてイライラしてくる。

久しぶりに最後まで読むのに苦労した1冊。

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