『わが子が将来お金に困らない人になる「お小遣い」のルール』のカバーアート

わが子が将来お金に困らない人になる「お小遣い」のルール

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わが子が将来お金に困らない人になる「お小遣い」のルール

著者: 村田 幸紀
ナレーター: 大島 昭彦
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

■「子供のお金教育」の決定版!

わが子のお金リテラシーを上げる、お小遣いの【もらい方】【使い方】【貯め方】【増やし方】。欧米の教育に比べて、日本の教育で大きく違う点。

その1つに「お金の教育」があります。

日本人のお金リテラシーが低い原因として、ロクにお金の教育を受けないまま大人になってしまうことにあります。

せめて、わが子にはお金の教育を受けさせたい…。

そんな悩みを抱える親御さんにピッタリの1冊が誕生しました。

■日本社会でもごく当たり前に浸透している「お小遣い」

このお小遣いの【もらい方】(親から見れば【あげ方】)、【使い方】【貯め方】【増やし方…。

「お小遣い」を通じて、わが子のお金リテラシーを上げる――。

お小遣いのあげ方には、大きく4パターンがあります。

【定額制】【報酬制】【都度払い】【無し】。

◎それぞれのメリットやデメリットは?

◎わが子のお金リテラシーが上がる方法はどれ?

著者がおすすめする効果抜群の方法は、【定額制】と【報酬制】のハイブリッド型です。

◎そのハイブリッド型は、具体的にどのような方法なのか?

◎導入の際の注意点は何か?

◎お金教育における親のNG言動とは?

など、

ぜひわが子に実践したい、お小遣いのルールをわかりやすく解説しています。

お金の教育を今まで受けてこなかった親御さんでも大丈夫。

わが子が将来お金に困らない人になるために、わが子のお金リテラシーを上げるために、ぜひ実践したいお小遣いのルールをまとめた1冊です。

■本書の内容

はじめに

第1章 お金が人生に与える影響

◆たくさん稼いだら、人はお金持ちになるのか?

◆年収5000万円あっても「苦しい」とつぶやいた医師 など

第2章 お金の教育って何だ?

◆「お金の教育」とは、何を教えることなのか?

◆小学生までで、人生の初期設定が決まる など

第3章 やってみよう! わが子の「お金教育」

◆わが子に効果バツグンだった最強の「お小遣いのあげ方」大公開

◆残したら増えていく仕掛け──お小遣いのあげ方①「倍返し」その1 など

第4章 親として日常から心得ておきたいこと

◆お金の考え方、実践法は、親そっくりになる

◆マシュマロを食べた子と食べなかった子、その後の人生 など

村田幸紀(むらた・こうき)

株式会社ADVANCE代表取締役。「不動産投資で経済的自由を手にする会」代表。三重県出身。1970年生まれ。サラリーマン時代から不動産投資を開始。失敗や成功を経て、業者の紐付けがない、独立系の投資家側に完全に寄り添う不動産投資コンサルタントとして独立。2009年より、入会基準がすぐに使える資産が2000万円以上という「不動産投資で経済的自由を手にする会」を主宰する。家賃収入が1億以上を達成した会員を76名輩出し、再現性の高さには定評がある。「お金の教育」にも精通しており、研究・調査はもとより、講演・セミナーなどを積極的に行なっている。

©2021 Koki Marata
ビジネス・キャリア 資産・金融

わが子が将来お金に困らない人になる「お小遣い」のルールに寄せられたリスナーの声

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ストーリー
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5歳~小学生のお子さんがいるなら必読!!

このおこづかいのあげ方ならお金に関する経験や判断力=「金融リテラシー」が身につくわなと納得の内容。

おこづかいのあげ方には3種類ある。
それが定額制、報酬制、都度制。
言われれば確かに…で?となるとこだが、そこから子どもの将来性へと話が展開する。

子どもが思いえがく将来ビジョンは
定額制はサラリーマン思考。ただし、金銭の枠を飛び出す思考が弱くなる傾向。
報酬制はフリーランス思考。ただし、行動するたび「じゃあお金くれる?」となる傾向。
都度制は起業思考。ただし、借金のハードルが低くお金のやりくりのリスクが高くなる傾向。
…じゃあどうしたらいいの?となるとこだが、そこから具体的な提案へ。

それが、倍返し制・ありがとう返し制。(詳細は本書にて)
これが、シンプルでカスタマイズ性もある(=子どもにも理解できて、各家庭でルールの調整が効く)

本書は「倍返し制・ありがとう返し制を同時に開始すると子どもが混乱するので、倍返し制でお金の残金をコントロールできるようになったら…」と親視点だけでなく、子どもの視点まで考えて書かれているのが伝わりました。

おこづかいの金額をどうやって決めていますか?
おこづかいの制度はどうやって決めていますか?
明確に回答できる家庭は少ないかと。
こんなに短いのに明確に行動が変わる本はめずらしい

(余談)
家庭あるある難題のひとつ「子どもがゲーム・youtube約束を守れない」
これもおこづかい制とからめて解決できるとのこと。
罰金のようなものではなく、子どもが自分で選択できる余地を与えている解決法を本書で学べます。

また、“お金は「ありがとう」の対価”。
結局はおこづかいをあげる長い期間を通して、この言葉を子どもに学んでもらえれば成功なんだなと思えた本でした。

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早速お金教育はじめました

年長の子どもに報酬制を導入しました。以前からお小遣いの上げ方に悩んでいたので、参考になりました。子どもにお金について他にどんなことを教えていたのかももっと著者の話を知りたいなと思いました。

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子どものお小遣い制度参考に

特にお小遣い倍返し制度が参考になりました。今月から取り入れようと思います!

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ありがとうございました。

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これもパンローリング株式会社だった。残念。

お金の話を子供にするのは難しいけれど、実践してみたい内容が多かった。
しかし最後の1分半にも及ぶ「警告」の部分が要らなかった。。。不快。。。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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