『イビツナリ(歪形)9 ~砺茶の夜~』のカバーアート

イビツナリ(歪形)9 ~砺茶の夜~

プレビューの再生

Audible会員プラン 無料体験

30日間の無料体験を試す
会員は、20万以上の対象作品が聴き放題
アプリならオフライン再生可能
プロの声優や俳優の朗読も楽しめる
Audibleでしか聴けない本やポッドキャストも多数
無料体験終了後は月会費1,500円。いつでも退会できます

イビツナリ(歪形)9 ~砺茶の夜~

著者: 山口 綾子
ナレーター: 山口 綾子
30日間の無料体験を試す

無料体験終了後は月額¥1,500。いつでも退会できます。

¥1,600 で購入

¥1,600 で購入

注文を確定する
下4桁がのクレジットカードで支払う
ボタンを押すと、Audibleの利用規約およびAmazonのプライバシー規約同意したものとみなされます。支払方法および返品等についてはこちら
キャンセル

このコンテンツについて

あなたの耳に、不気味で妖しい闇話を
女流怪談師 山口綾子。
可憐で、時に妖艶なその見た目からは想像だにしえないほど、情感豊かに語られる深く黒い闇の話の数々。
あなたの身の回りにもある、人知れず存在している数々のイビツに切り取られた風景に浸っていただきたい。

内容紹介
『おつやのよる』(5分)
二人姉妹のAちゃんは、お母さんとお姉さんと三人で暮らしていました。お母さんは仕事で忙しく、いつも家にいませんでした。そんなとき、妹である自分の面倒を見てくれていたのが唯一の兄弟、お姉さんでした――。どこにでもありそうな光景の裏に潜んでいたのは、誰もが気づかなかった心の闇だった。いつもの怪談語りとは一味違う戦慄をあなたに…。
『○手の呪い』(12分)
千賀子さんが通っていた小学校の通学路には、一軒の古ぼけた民家があった。廃墟と化したその民家に、放課後、侵入を試みることにした千賀子さんたち女子四人。一人遅れて民家に到着した千賀子さんは、友人の一人が民家の前で蹲っているのを見つけた。理由を聞くと、残りの二人は民家の中で"あるゲーム"をしたことが原因で、先に帰ってしまったのだと言う。子どもが何気なく始めたゲームがもたらした、恐ろしい結末とは…。
『喫煙所』(11分)
都心で働くサラリーマンの小林裕二は、仕事に追われて目まぐるしく過ぎる日々に嫌気がさしていた。そんな中、彼の唯一の楽しみといえば、タバコを吸うことだった。ある夜、職場に一人残って残業をしていた小林は、一服しようと喫煙所に入った。喫煙所の壁には、以前から茶色いシミがあった。しかし、その日は、そのシミがなぜかいつもより大きく見えるような気がした――。語り手山口初の短編小説を本人が朗読する。

他、収録作品
『走ったり、止まったり』(11分)
『怖話』(12分)
『珍スポット』(20分)
『入院』(12分)©2021 Ayako Yamaguchi
エンターテインメント・舞台芸術

イビツナリ(歪形)9 ~砺茶の夜~に寄せられたリスナーの声

総合評価
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    1
  • 星3つ
    1
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ナレーション
  • 4.5 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    2
  • 星3つ
    0
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0
ストーリー
  • 4 out of 5 stars
  • 星5つ
    2
  • 星4つ
    0
  • 星3つ
    2
  • 星2つ
    0
  • 星1つ
    0

カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。

並べ替え:
絞り込み:
  • 総合評価
    4 out of 5 stars
  • ナレーション
    4 out of 5 stars
  • ストーリー
    3 out of 5 stars

ネタ切れと思いきや

ここまでシリーズが続くとやはりネタ切れ、パンチが効いた作品は少なくなり先細り感は否めない

しかし最後のお話は完全な創作、作者が書いたもの、つまり物語である
それに今後を期待させる片鱗がある

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

あなたはこのレビューを報告しました!