『オジいサン(1)』のカバーアート

オジいサン(1)

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オジいサン(1)

著者: 京極 夏彦
ナレーター: ささき のぞみ
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このコンテンツについて

オジいサン――。

と、呼ばれた。
五月某日の早朝、寝床の中でのことである。
いや、実際に音として耳に聞こえた訳ではない。思い出しただけなのである。夢を見ていたのかもしれない。いや、そう呼ばれたこと自体が夢であったと云うことではなくて、そう呼ばれた記憶が睡眠中に夢として再生されていたのかもしれぬ、と云う意味である。

益子徳一、七十二歳、独身。定年後の人生を慎ましく送る独居老人の大真面目で平凡な日常を、そっとすくい上げて、覗いてみると――。
可笑しくて、温かくて、すこしだけ切ない「老人小説」。
高齢化社会を生きる全ての人に贈ります。

※『オジいサン(1)』では中央公論新社から刊行中の同名書籍の第一話「七十二年六カ月と一日 午前五時四十七分?六時三十五分」の前半を朗読しています。

(c)2011 京極夏彦/中央公論新社(C)2011 株式会社中央公論新社、オトバンク
ライトノベル(ラノベ) 文学・フィクション・ライトノベル

オジいサン(1)に寄せられたリスナーの声

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これ、京極さん、だよねぇ…

作品というよりも、描写の練習みたいに愚痴が続いていく。後半も聞くが、楽しみという気持ちではない。このまま展開なく終わっても、そうだねえと思ってまた自分の日常を過ごす腹構えだ。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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