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  • 上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ8

  • 著者: 桂 文我
  • ナレーター: 桂 文我
  • 再生時間: 1 時間 15 分
  • 4.0 out of 5 stars (1件のカスタマーレビュー)

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上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ8

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あらすじ・解説

上演内容
落語には、怪談噺というジャンルがあり、夏の風物詩にもなっています。
横浜にぎわい座で開催した「桂文我独演会」で、上方落語の怪談を並べましたが、「髑髏の仇討」と「浅井了意の牡丹燈籠」は、レアなネタと言えましょう。
三遊亭圓朝が創作した「怪談牡丹燈籠」の原点とも言える内容だけに、聞き比べていただくのも一興!

収録演目
商売根問:桂笑我
真田山:露の眞
髑髏の仇討:桂文我
浅井了意の牡丹燈籠:桂文我

2022/8/27「桂文我独演会」於/横浜にぎわい座

演目内容
「商売根問」
「商売根問」は、「鷺とり」の前半部分を独立させたネタだけに、オチがありません。 但し、この部分だけでも十分面白いので、安心して下さい。噺家にとって、とても便利なネタの一つなのです。

「真田山」露の眞
真田幸村の物語は、最近のテレビドラマになると軽くなり、講談や浪曲を聞く方が深く 楽しめるように思います。つまり、昔の作家の方が優れていて、奇抜なことを考えないという結果でしょう。

「髑髏の仇討」
正岡容が創作し、八代目桂文楽に台本が渡されましたが、上演されること無く、後に八 代目林家正蔵に譲られ、「どくろ柳」という演題で演じられました。しかし、昭和十年代の雑誌に、同じ内容の「髑髏の仇討」が、橘家蔵之助の口演で掲載されているのです。

「浅井了意の牡丹燈籠」
明治中期まで、東京落語界の大立者として君臨した、三遊亭圓朝が創作した「怪談牡丹 燈籠」は、この物語を下敷きにしたのでしょう。江戸時代の文人浅井了意が著した作品 で、「怪談牡丹燈籠」より、物の怪の味は濃いように思います。

四代目 桂 文我(
昭和54年3月 故桂 枝雀に入門 芸名 桂 雀司
昭和54年7月 茨木市唯敬寺「雀の会」にて初舞台
平成7年 国立演芸場花形演芸会大賞 受賞
平成7年2月 大阪・サンケイホールにて四代目桂文我を襲名
平成8年 咲くやこの花賞 受賞
平成10~13年 相愛大学人文学部非常勤講師
平成15年 第54回芸術選奨文部科学大臣新人賞 受賞
平成21年 第64回文化庁芸術祭優秀賞 受賞
平成23年~ 相愛大学人文学部客員教授
平成21年3月24日~ みえの国観光大使
平成24年3月21日~ 松阪市ブランド大使
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上方落語 桂文我 ベスト ライブシリーズ8に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
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