『[下巻] 日本沈没 下』のカバーアート

[下巻] 日本沈没 下

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[下巻] 日本沈没 下

著者: 小松 左京
ナレーター: 田尻 浩章
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このコンテンツについて

本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)

ついに巨大地震が東京を襲い、富士火山帯の火山が相次いで噴火。対応に追われる日本政府は、海外に国民を移住させようと、密かに交渉を進めていた。一方、田所博士が中心となって立ち上げた「D計画」の一員となった小野寺は、潜水艇で海底の調査を行う日々を送っていた。ある日、防衛庁にある計画本部の総務室で、「日本列島は沈没する!?」という見出しがついた週刊誌を目にし――。日本はどうなるのか!? 全国民必読のベストセラー。

©Sakyo Komatsu 1973,2011,2020 (P)KADOKAWA
文学・フィクション

[下巻] 日本沈没 下に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ストーリー
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日本人は必ず世界に貢献できる

長編小説であるが、読者、いや、リスナーを引き離す事なく展開される日本沈没の情景と葛藤。素晴らしかったです。

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面白い‼️

現実に起こりそうでちょっと大きな地震が起きるとこの小説が頭をよぎる!

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古くても古くない名作

1970年代に書かれたにも関わらす、今の時代でも十分すぎるほど楽しめました。

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楽しんで聴いた😎

最初の文庫本ができた頃に、初めて読んだ。それ以来、ラジオドラマも良かった!映画にTVドラマとあったが、Audibleが一番良いかも🙆

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小説は現代アート

小松左京さんの思い、問いが詰まったこの小説は現代アートだと思った。
しかしその後の日本の災厄。大変な作品の生みの親として心痛める様が、後書に記される。聞く方にはぜひ後書きや解説まで聞いていただきたい。

作品が書かれた時代的に、まだ日本が希望に溢れ、自己肯定感が高かった頃のキラキラした気持ちあふれる登場人物たち。
少し虚しい気持ちで聞いた。

ナレーターさん大好きなんですが、小松左京さんの文体と合わないのか、やや文章が途切れ途切れに感じました。
あと..関西弁が..もうむしろ普通に標準語で読んで欲しい。
なのでナレーションは★4つです。

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素晴らしい

緻密に構成された、登場人物たちの背景に感嘆します。一方で、日本の国民の行く末に心を痛めるような善人ばかりが描写されるのが残念でもあります。もし、現代において執筆されたのであれば、もっと、醜い人間の本性が表れた描写もあったでしょうね。

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リアル

災害の描写がリアルで聴いていると、実際に発生しているのかと勘違いしてしまうほどです。映像化されていますが、本を超えられていない。

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毎回、現実と重ねると考えさせられる作品デスね。

自衛官、政府機関、自治体が一つに成って活動する姿を見て、米国軍隊がその姿に感動する処が素晴しい👏

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長い

SFとしてはやたらとドキュメンタリータッチで、真実味を持たせたいのだろうが日本が沈没して行く中での脱出の過程や、沈没のメカニズムが延々と語られていく展開には正直退屈を感じた。むしろ最後の下りの八丈島の島民の話の方が余程心に残る。
また、ナレーションもこの人の声で女性のパートは流石に無理がある様に思う。

あと、作品とは直接関係ないのだろうが、退避に際して高齢者の、特に男性が自発的に身を隠し、若い人や女性がより多く助かる様に身を引いたという部分は、現実とかけ離れていて違和感を覚えた。

戦時中は言うに及ばず、現に大きな災害などなくとも、今の高齢世代は自分達の保身のためにロストジェネレーションを切り捨てて来たのだし、社会保障制度だって単なる「現在の」高齢者優遇措置でしょ。後に残るのはディストピアでしかないよ。

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