『仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない』のカバーアート

仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない

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仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていない

著者: 松本 幸夫
ナレーター: 市村 徹
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このコンテンツについて

20年間にわたり人材コンサルタントとして活躍した著者が見つけた「一流ビジネスマン」の共通点とは?15万人が実証済み、「今から」「簡単に」できる、頭がいい人の仕事術が、一つ一つが短く簡潔にまとめられており、すぐ実行に移せます。


仕事が速い人には特別な才能がある。
この意識を変えられる人が本当に「仕事ができる人」になる事ができるのである。

「仕事ができる人」で「仕事が遅い人はいない」

仕事ができる人はつまり「頭の良い人」、「頭の良い人」は決断するのがとても速い人だ。

決断が速ければ速いほど仕事への取り掛かりが早くなるので、できる人は仕事が速いのである。

仕事ができ、年収も2000万円以上の高所得者には、ある“共通点”がある。
その“共通点”とは
「娯楽のテレビは1日30分まで」
「私用のネットは1日60分まで」
「8割が書籍、学校、セミナーに年30万円以上投資している」

頭の良い人とは、この様に今後の仕事の成果に繋がる時間の使い方をしているのが分かる。
したいことがあるなら、今見ている雑誌、テレビ、パソコン、携帯電話などを今すぐ閉じるべきである。

お金と時間をかけて、頭をいつも動かしている人のみ、大物、成功者になれるのだ。(C)2011 三笠書房、オトバンク
マネジメント 就職活動

仕事が10倍速くなるすごい!法―誰でもできるのに、なかなか「実行」されていないに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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初心者なら良本かな

仕事ができる人の価値観や思考について、エッセンスがかなり詰め込まれており、新社会人や啓発本にあまり触れたことがない人には良本と言えるのではないでしょうか。
(2007年に出た本らしく、所々古いことを言っていたり、現代ではビジネス系の発信源が過多になり陳腐化してしまっている内容もありましたが。)

ただし、トピックひとつひとつはかなりあっさりしており、「その意見には当然賛同だけど、そこに至るステップは?」という印象も受けてしまったので真ん中くらいの評価にしました。
あと、タイトルは盛り過ぎかな。笑

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

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やれたら良いけどやれないことばかりかも

内容としては仕事術としてよく聞く内容がバランスよく詰まっている。(レスポンスを早くするとか、他人を褒めるとか、机を整理するとか、今日を最後の日だと思うとか)

著者は、先天的な能力の差など小さくて、今の他人との仕事の出来の差は習慣や心構えの差によるものだから、誰でもすぐに何でも上手く行くようになると言うけれど、さすがにそんな都合良く行くものではないし、たとえば自分が本書で紹介されてるように締め切り効果を利用して7割の期間で仕事を終えるようにスケジューリングしたら、タスクが溢れてひどいことになると思う。

できることならそんな風に自信を持って素早く仕事をしたいけれど、それができなくて悩んでいて、自分は何か置き去りにされているような印象を覚えた。
ただ、仕事のヒントはやはり詰まっている。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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