夢見通りの人々
カートのアイテムが多すぎます
カートに追加できませんでした。
ウィッシュリストに追加できませんでした。
ほしい物リストの削除に失敗しました。
ポッドキャストのフォローに失敗しました
ポッドキャストのフォロー解除に失敗しました
Audible会員プラン 無料体験
-
ナレーター:
-
吉田 健太郎
-
著者:
-
宮本 輝
このコンテンツについて
こちらもおすすめ
-
こうもり
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
耕助は、妻子に隠れて洋子と京都へ旅に行かんとする大阪駅で、高校のころの友人ランドウの死を知る。ランドウは喧嘩が強かった。ランドウは先生から目をつけられていた。ランドウに女の子に逢いにいくのに付き合ってくれとたのまれた。ランドウと・・・ 甦る記憶が、現在と交差する。生と死の物語。
-
-
マイナーコード的雰囲気、嫌いじゃない
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/12/12
著者: 宮本 輝
-
胸のかおり/夜桜
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
中堅工作機械メーカーの営業マンが、大口契約をまとめあげた帰りの寝台車。そこで目にしたこと、思い出すこと、思わずにはおれないこと・・・ ほろ苦くも印象的な、宮本輝初期の秀作。
-
-
短編集でここまで引き込むか、、と思う。
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/12/07
著者: 宮本 輝
-
寝台車
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
中堅の工作機械メーカーの営業マンが、大口契約をまとめあげ飛び込んだ帰りの寝台特急「銀河」。車窓にながれゆく光と闇のなかで目にすること、思うこと。・・契約のこと、上司のこと、死んでしまった幼なじみのカツノリのこと―— ほろ苦くも胸にのこる、宮本輝初期の秀作。
-
-
後からじわじわと来るものがある
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/11/22
著者: 宮本 輝
-
道頓堀川
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 6 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
両親を亡くし、就職は決まらず、生活のために道頓堀ばたの喫茶店で働きはじめた大学生の邦彦。マスターの竹内は実は一筋縄ではいかない人生を送ってきていた。「辛い悲しいことが起こっても、いっこうにへこたれんと生きていけることが、しあわせやと思いますねェ。」武内の痺れるキューさばきも必聴です。
-
-
イントネーションが残念すぎる
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/05/04
著者: 宮本 輝
-
幻の光
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 1 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
夫が自殺し、息子とともに残されたゆみ子。夫の思い出が残る尼崎からはなれるべく、再婚話を受け、奥能登の民雄のもとに嫁ぐ。平穏な日々の中、しかしゆみ子は亡き前夫に語りかけることをやめられない・・・ 理解することもできない喪失にみまわれた人間の軌跡。
-
-
臨場感のある文体、鬼気迫る朗読でミックスアップされた。
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/12/12
著者: 宮本 輝
-
こうもり
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
耕助は、妻子に隠れて洋子と京都へ旅に行かんとする大阪駅で、高校のころの友人ランドウの死を知る。ランドウは喧嘩が強かった。ランドウは先生から目をつけられていた。ランドウに女の子に逢いにいくのに付き合ってくれとたのまれた。ランドウと・・・ 甦る記憶が、現在と交差する。生と死の物語。
-
-
マイナーコード的雰囲気、嫌いじゃない
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/12/12
著者: 宮本 輝
-
胸のかおり/夜桜
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 1 時間 15 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
中堅工作機械メーカーの営業マンが、大口契約をまとめあげた帰りの寝台車。そこで目にしたこと、思い出すこと、思わずにはおれないこと・・・ ほろ苦くも印象的な、宮本輝初期の秀作。
-
-
短編集でここまで引き込むか、、と思う。
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/12/07
著者: 宮本 輝
-
寝台車
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
中堅の工作機械メーカーの営業マンが、大口契約をまとめあげ飛び込んだ帰りの寝台特急「銀河」。車窓にながれゆく光と闇のなかで目にすること、思うこと。・・契約のこと、上司のこと、死んでしまった幼なじみのカツノリのこと―— ほろ苦くも胸にのこる、宮本輝初期の秀作。
-
-
後からじわじわと来るものがある
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/11/22
著者: 宮本 輝
-
道頓堀川
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 6 時間 53 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
両親を亡くし、就職は決まらず、生活のために道頓堀ばたの喫茶店で働きはじめた大学生の邦彦。マスターの竹内は実は一筋縄ではいかない人生を送ってきていた。「辛い悲しいことが起こっても、いっこうにへこたれんと生きていけることが、しあわせやと思いますねェ。」武内の痺れるキューさばきも必聴です。
-
-
イントネーションが残念すぎる
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2020/05/04
著者: 宮本 輝
-
幻の光
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 1 時間 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
夫が自殺し、息子とともに残されたゆみ子。夫の思い出が残る尼崎からはなれるべく、再婚話を受け、奥能登の民雄のもとに嫁ぐ。平穏な日々の中、しかしゆみ子は亡き前夫に語りかけることをやめられない・・・ 理解することもできない喪失にみまわれた人間の軌跡。
-
-
臨場感のある文体、鬼気迫る朗読でミックスアップされた。
- 投稿者: まーつん 日付: 2023/12/12
著者: 宮本 輝
-
錦繍
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 吉野 貴大, 沢井 真知
- 再生時間: 8 時間 30 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私はあなたにまさにひと目惚れでした。愛し合いながらも離婚した二人が、紅葉に染まる蔵王で十年を隔て再会した――。往復書簡がそれぞれの過去と思慕を炙り出す。恋愛小説の金字塔。会って話したのでは伝えようもない心の傷。14通の手紙が、それを書き尽くした。「前略 蔵王のダリア園から、ドッコ沼へ登るゴンドラ・リフトの中で、まさかあなたと再会するなんて、本当に想像すら出来ないことでした」
-
-
打ち震える程の感動
- 投稿者: 匿名 日付: 2022/12/05
著者: 宮本 輝
-
泥の河
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 松谷 染佳
- 再生時間: 2 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦争の傷跡を残す大阪で、河の畔に住む少年と廓船に暮らす姉弟との短い交友を描く。
-
-
大阪弁が
- 投稿者: gom3000 日付: 2018/03/12
著者: 宮本 輝
-
小説が生まれる時
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 宮本 輝
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。紆余曲折、波乱万丈の時代を経て文筆を志すようになったある日、師との出会いによって宮本輝は小説家としての人生を輝かせてゆく。冗談とも本気ともつかないニュアンス豊かな関西弁が会場に爆笑の渦を巻き起こす。(1993年 宮崎県 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
●仕事は仕事や ●どうやって書くんやろ ●雨が降ったら ●生と死以外ないな ●ぎょうさんの星 ●心の中には 文藝春秋の文化講演会は、文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
-
-
宮本さんの本を読んだことはありませんが
- 投稿者: コヨーテ 日付: 2023/04/13
著者: 宮本 輝
-
流転の海―第一部―
- 著者: 宮本 輝
- ナレーター: 山口 恵
- 再生時間: 13 時間 29 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
理不尽で我侭で好色な男の周辺に生起する幾多の波瀾。父と子の関係を軸に戦後生活の有為転変を力強く描く、著者畢生の大作。
-
-
男らしい男の物語。
- 投稿者: onesmallstep 日付: 2023/04/27
著者: 宮本 輝
-
棺
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
戦争で息子を失った年老いた女は、今度は夫の死ぬ妄想から逃れられない… 死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれつつも小説を書くようになった男の、鋭い目によって描かれた秀作。
-
-
悲しいストーリー
- 投稿者: Kindle Customer 日付: 2023/07/12
著者: 水上 勉
-
一夜の宿
- 著者: 立原 正秋
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 32 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
「そうだ、このまちにはあのひとがいたな」三島駅を降りてタクシー乗り場に歩いてたとき、僕は思いだした。女の顔をおもいかえしたとき、僕の足はちょっととまった。 ―—直木賞作家・立原正秋が描く、男と女。骨太でいて絹糸のようにしなやかなかにある、晩秋の果実のごとき旨味をご堪能ください。
-
-
これが立原正秋の世界か、、、
- 投稿者: KT 日付: 2023/04/06
著者: 立原 正秋
-
あかね雲
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 6 時間 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
昭和初期の能登地方の寒村で、少女まつのと脱走兵の男は出会った・・ 死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれつつも小説を書くようになった男の、鋭い目によって描かれた秀作。
-
-
昭和初期(戦前)北陸地方の雰囲気が伝わる良い話です
- 投稿者: みたよ〜 日付: 2017/12/19
著者: 水上 勉
-
越前竹人形
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 5 時間 55 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
名人肌の竹細工師・喜助は、父喜左衛門の馴染みであった娼妓・玉枝と結婚する。しかし何故か喜助は手さえも触れようとしない・・ 「これほど興味深く読んだものはなく、古典をよんだような後味が残る。玉枝を竹の精にたとえてあるせいか、何の関係もない竹取物語の世界までが連想として浮かんでくる」谷崎潤一郎
※ 原音に一部不備があります。あらかじめご了承ください。
-
-
声が良い
- 投稿者: つくえ 日付: 2024/11/08
著者: 水上 勉
-
薪能
- 著者: 立原 正秋
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 2 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
恒例の鎌倉薪能が今年は九月二十二日に催される、と昌子が知ったのは、八月も末であった。その日の午後、昌子は買物に出た帰りに、若宮大路にある鎌倉彫の源氏堂によった。季節はずれの涼しい日で、街にはどこかもう夏の名残が感じられる一刻であった・・・
-
-
嫌な時代
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2024/08/23
著者: 立原 正秋
-
蛍・茄子の花
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 1 時間 6 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
療養中の作者が秘かに病室の庭の池で、 螢を飼ってみようと思い立つが・・(螢) 薬の副作用なのか、眠れぬ夜、昼間の散歩の途中に出会った娘に、 若い頃の面影を重ねていた・・・(茄子の花)
著者: 水上 勉
-
泥の花
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 小森 彰
- 再生時間: 3 時間 38 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
死体を埋める谷の口で生まれ、金持ちの家の薪小屋で育ち、口減らしのため寺に修行に出され、後に脱走して様々な職業を遍歴し戦火に焼かれ、飢えと貧乏となめながら八十歳をむかえた著者の、悩み深い「今、ここ」を生きるための人生論。
著者: 水上 勉
-
冬の月
- 著者: 原田 康子
- ナレーター: 梶 けいこ
- 再生時間: 41 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
夫婦の日常を通じて語られる“老い”は・・・ 人生の深奥を見つめた、珠玉の一篇。
著者: 原田 康子
-
醍醐の桜
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 1 時間 37 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
私は集中治療室で不思議な夢をみた。敗戦の前年、伏見墨染町の輜重輓馬隊にいた私の、担当の馬「照銀」が、ベッドの傍にきてしきりに古い昔の話をする―― 生と死をこえて、自由無碍の境地に達しておられたのだろうか。この達観。この余裕。あかるく美しいところにたゆたうような一作。
著者: 水上 勉
-
雁の寺
- 著者: 水上 勉
- ナレーター: 堀 英二
- 再生時間: 3 時間 23 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
少年僧の孤独と凄惨な情念のたぎりを描き、直木賞に輝いた本作。人気の推理小説作家だった水上勉が、作家として「人間を描きたい」との思いから挑んだ挑戦の一作。
-
-
お寺の修行は大変なのですね。
- 投稿者: Amazon カスタマー 日付: 2023/11/23
著者: 水上 勉
-
わくらば/やどろく
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 深沢 彩子
- 再生時間: 1 時間 7 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
(わくらば) 短篇集モザイクの表題作。信州八ヶ岳の山麓では、8月の半ばを過ぎると急に大気が冷え冷えとして、 まず白樺の梢から黄ばんだ“わくらば”が降りはじめる。 ふと手にした“わくらば”からよみがえってきたのは、父の記憶だった。 (やどろく) 北海道の山奥へ嫁ぐ娘を送りながら、結婚には納得済みだったはずなのに・・・。 やどろくの揺れる心を描く。
-
-
しみじみ温かい物語
- 投稿者: sea 日付: 2024/07/24
著者: 三浦 哲郎
-
吾亦紅
- 著者: 立原 正秋
- ナレーター: 神﨑 美和子
- 再生時間: 36 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
病院では今日も、赤ん坊が生まれ、同じ階で人が死ぬ。退院して、立原正秋は、その年の秋も吾亦紅を摘みに行く・・・
著者: 立原 正秋
-
白鷺
- 著者: 林 芙美子
- ナレーター: 相本 由美子
- 再生時間: 1 時間 58 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
〈花の命は短くて、苦しきことのみ多かりき〉 うつくしく、なのに、いや、だからこそ踏みにじられ苦しむ花。つかれはてた女、そして男。慈しみを込めて描かれた端正な佳作。
-
-
戦前の東京の庶民階級の一人の美貌女性の波瀾万丈の物語
- 投稿者: ツリーハウスの住人 日付: 2024/09/25
著者: 林 芙美子
-
初夜
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 小川 道子
- 再生時間: 50 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
志乃を連れて雪の中の温泉場へ新婚旅行に出かけた。私は、どうしても志乃に話しておかなければならないことがあったが新婚の旅先で妻に語るべきことではないような気がして言い出しかねていた。 (「忍ぶ川」続編)
-
-
忍ぶ川の後に
- 投稿者: こゆこ 日付: 2023/10/07
著者: 三浦 哲郎
-
剣ヶ崎・白い罌粟
- (小学館)
- 著者: 立原 正秋
- ナレーター: 小林 直人
- 再生時間: 10 時間 25 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
日本と朝鮮の血を引く家系に生まれた兄弟が、戦争という得体の知れないものに翻弄されながらも、自分たちの存在を確かめようと、"血"とは何かを追求した「剣ケ崎」他、直木賞受賞作、芥川賞候補作など立原正秋の代表短編5編を納めている。
-
-
よみがえる日本の美意識
- 投稿者: minerva2050 日付: 2018/11/16
著者: 立原 正秋
-
おぼしめし/そいね
- 著者: 三浦 哲郎
- ナレーター: 深沢 彩子
- 再生時間: 51 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
若いころ牧師館に雇われたことのある いせ婆さんは「これも神様のおぼしめしだえせ。何事も神様のおぼしめしだすけにな」が口癖になっていた・・・(おぼしめし) 米どころの温泉場で、巴は70才以上の老人客との「添い寝」を仕事にしていた・・・(そいね)
著者: 三浦 哲郎
-
南風譜
- 著者: 坂口 安吾
- ナレーター: 松本 奈保子
- 再生時間: 11 分
- 完全版
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
南の海辺に住む友人をたずねる「私」の視線、そこには牧野新一らしき男と、謎の仏像、謎の白痴妻などがなにかを象徴するように幻想的に現れては消えていく……。冒頭の牧野信一は、安吾の友人であり、神経衰弱で縊死を遂げた作家。彼が亡くなったときに、その作品タイトルをとって安吾が亡友にあてて書いた掌編です。ごく短い作品でありながら、多層イメージを持つ、複雑な、安吾らしい作品といえるでしょう。演出=水城雄。(C)アイ文庫 【演出・朗読者について】「毛の生えている声」と同業者たちに評される魅力的な声の持ち主、松本奈保子。果敢にも難しい坂口安吾の短編に挑戦です。読みこめば読みこむほどにイメージと謎と魅力が増していく作品ですが、松本奈保子の声も読みこめば読みこむほどに魅惑が増していくようです。 「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者: 坂口 安吾
夢見通りの人々に寄せられたリスナーの声
カスタマーレビュー:以下のタブを選択することで、他のサイトのレビューをご覧になれます。
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon Customer
- 2018/09/14
感想
短編各々の主人公が直面する現実に向かい精一杯自分らしく生きている様が書かれている。このような情景を描ける作家は素晴らしい。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 宗宗ママ
- 2017/12/27
よかった オーディオブックに合う
最近Audibleのラインナップが秀逸です。
この作品もそのひとつ
読書の時間のない人。Audibleおすすめです
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- 匿名
- 2022/06/08
オススメ
コテコテ大阪の商店街の住人を舞台が舞台。様々な濃すぎるキャラが交わったり交わらなかっったり。みんなイケてない感があり人間味溢れる。狭いコミュニティの中でお互い付かず離れずの関係だが、各人には歩んできた長い人生の歴史があり、今がある。
深く考えたくないような気分の時の読書に、これ以上なくオススメ
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- Amazon カスタマー
- 2018/01/16
話に入っていきやすい
聞きやすくいっきに聞いてしまいました。続きがあれば聞きたいい
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- KT
- 2023/12/04
2023年に読聴した最高傑作の中の一つ。
素晴らしかった。本当に素晴らしかった。
『夢見通り』という裏寂れた商店街に暮らす人々を主人公にしたオムニバス形式の作品である。
何が凄いって、聴読中、一瞬たりとも気が緩まなかったこと。私はずっと集中して聴いていた。
こんな体験はオーディブルを契約してから初めてかもしれない。
「とある街のとある人々の暮らし」を描いた作品は巷に沢山あれど、なかなかこうした名作には出逢えない。作品の登場人物は、善人でも悪党でもない。ごくありふれた、日常の瑣末な出来事に煩悶しながら明日をなんとか生きようとする人々である。なのに何故、彼らのことがこんなに愛おしくなるのか。
文章は簡潔にして的確、すらすらと耳に入る。
けれど、作品のところどころに「おや?」という箇所が入る。この「おや?」は良い意味で、「これは一体、どういう意味なのだろう?」という一種哲学的な問いかけを作品からされている感じ。
私は立ち止まり、思案する。
こうした、読者が立ち止まれる余白こそ、名作が名作たる所以でもある。
ナレーションは全体的にはいいが、ところどころ「関西人じゃない人が取ってつけたように関西弁を喋っている感じ」があり、最初はそれに違和感があったので⭐︎マイナス1。次第にそれが気にならなくなったのは、繰り返し朗読するうちナレーターの関西弁が上手くなったのか?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- まーつん
- 2023/12/07
これはもう芸術作品だ!
最初からずっと引き込まれ、あっという間に終わった。
一つ一つの物語が秀逸で、切なくて胸に刺さり、温かくてグッと来る瞬間が何度もあった。
主人公を中心として、周りの人達が少しずつラップし、商店街の大きな物語になった。その織りなす美しさに、これはもう芸術作品であると思った。
朗読も良かった。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!
-
総合評価
-
ナレーション
-
ストーリー
- まえの
- 2018/11/25
昭和のかおり
大阪の夢見通りに住むさまざまな人たちの物語。話がどこへ向かうというわけでもないが、あー、昭和の頃はこういう人いたような、と少しノスタルジックになる。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
あなたはこのレビューを報告しました!