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  • 妖し語り

  • 備前風呂屋怪談2
  • 著者: 岩井 志麻子
  • ナレーター: 安國 愛菜
  • 再生時間: 6 時間 6 分
  • 4.4 out of 5 stars (10件のカスタマーレビュー)

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妖し語り

著者: 岩井 志麻子
ナレーター: 安國 愛菜
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あらすじ・解説

本物の天女ではとも囁かれる妖しき美貌の湯女・お藤。その巧みな語りの噂を聞きつけて、和気湯には様々な客が訪れる。珍しい女客とは、頭の形が異様な人形を作り続ける母と不気味な観音像の話を、湯女になるという女とは、首と腸のみで飛び回る異国の精霊の話を、熊のような侍とは、己の中の別人格に悩まされる話を――語り合うのだった。お藤の前にまた、嘘とも真実ともつかぬ奇妙な物語が立ち上る。傑作時代怪談、第2弾!
(C) Shimako IWAI 2012 カバークレジット:清野陽平(KADOKAWA)

妖し語りに寄せられたリスナーの声

総合評価
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ナレーション
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ストーリー
  • 4.5 out of 5 stars
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内容は面白い

ナレーションの章の切れ目が短過ぎます。前の章の余韻が掻き消されてしまいます。

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  • 総合評価
    3 out of 5 stars
  • ナレーション
    1 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

作品は最高、朗読は小学生の音読

朗読が酷すぎます。初見で、かつぶっつけ本番で読んだの?っていうくらい適当。キャラクターも世界観も台無し。この作品は怪談話で、登場する女性達はみんな素性不明の妖しい湯女さんたち。そして岡山弁。それをなんで、全部昔のゆうこりんみたいな口調で読むの?岡山弁知ってる?
大好きな作品が、読み方ひとつで「聴いてられない」お話に変わりました。オーディオで聴けると思ってすごく嬉しかったのに。台無しにされて怒りしかない。他の人でやり直して欲しい。
俳優さんや声優さんを使っている作品もあるみたいなので、できれば小説は全部、ちゃんと朗読か演技ができる人で揃えて欲しいです。
こういうクオリティのが混ざっていると、有料で買うのが不安になります。お金を払うなら、一定の水準は保って下さい。

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  • 総合評価
    5 out of 5 stars
  • ナレーション
    5 out of 5 stars
  • ストーリー
    5 out of 5 stars

御伽噺はAudibleと相性が良い 2

「湯女の櫛」にレビューを書いたのでこちらにも。

備前風呂屋怪談シリーズは岩井作品の中でもライトでファンタジー色の強い
肩の力を抜いて気楽に向き合える作品として何度も何度も繰り返し愛聴している。
何度でも聞けるのは作品そのものの魅力は無論のこと、ナレーターとの相性が大きい。
” 自分は ”ナレーター安國 愛菜を絶賛します!
本作第五章「行って帰ってきた人」ラスト5分の語り、鳥肌ものです。
主人公であるお藤がまさにここに居る、乗り移ったか降臨したか・・・
最早、自分にとって和気湯の湯女お藤は安國 愛菜なのです。
ドラえもんが大山のぶ代であるように!
また和気湯の女将の鼻にかかった声も絶品!

安國 愛菜で『岡山女』『瞽女の啼く家』『べっぴんぢごく』配信希望。
っていうか、岩井志麻子よ 備前風呂屋怪談シリーズ続編書いてくれ!





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