実説 城谷怪談 「三面鏡」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「三面鏡」(32分)
城谷がまだ小学生の頃、実家の物置部屋で古い三面鏡を見つけた。
鏡は魔力があるとか、合わせ鏡をしてはいけないだとか言われているが、その三面鏡にもそうした力があったのかもしれない。
こっそり三面鏡を覗いた晩だ。一人起きだして用を足した後、視線の先にある洗面の鏡に違和感を感じる。
そこには自分ともう一人、女の姿がはっきりと映っていたのである。©2019 Wataru Shirotani
実説 城谷怪談 「三面鏡」に寄せられたリスナーの声
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ナレーション
ストーリー