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実説 城谷怪談 「執念」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
このコンテンツについて
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そのから選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「執念」(37分)
くに子さんが自身の霊感に自覚を持ち始めたのはまだ幼稚園に通う子供のころだそうだ。
周りの人たちには見えない何かや声が自分には見えたり聞こえたりする。そんな中、中学生になった時彼女の曾祖母が亡くなった。
実は認知症が進み何年も前から精神病院内にあるお年寄りばかりが集まる大部屋に入院していたそうで、一度お見舞いに行ったことがあった。
暴れるためか曾祖母は四肢をベッドの柵に結わえ付けられており、病院着の浴衣の前がはだけていた。
あんまり可哀そうで浴衣の前をなおしてあげようと手を伸ばすと、曾祖母は自分を縛り付けたのがくに子さんだと勘違いしてか大暴れした挙句「許さないからな!殺してやる!」と叫ぶのであった。
城谷 歩(しろたに わたる) プロフィール
1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
https://wataru3-lovemonkey.wixsite.com/shiroseka">http://shirotani-kwaidan.com
■メディア
・「所さんの目が点」
・「大人養成所バナナスクール」
・「Rの法則」
・「柴田阿弥の金曜thenight」
他多数
■書籍
・恐怖怪談「呪ノ宴」(竹書房 単著)
・怪談師恐ろし噺「裂け目」(竹書房 単著)
■DVD
・「怪奇蒐集者」(楽創舎)
・「六本木怪談 呪・祟」(楽創舎)©2022 PanRolling
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実説 城谷怪談 「執念」に寄せられたリスナーの声
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- Amazon カスタマー
- 2022/12/10
切なかった…
お話に出てきたおばあちゃんと同じように、自分のおばあちゃんも認知症で、やはり病院でベッドに縛り付けられていたことがあったのを思い出し、なんとも切ない気持ちになりました。
怖い話のはずなんだけど、最後泣きそうになってしまいました。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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