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  • 実説 城谷怪談「開けてはいけない」

  • 著者: 城谷 歩
  • ナレーター: 城谷 歩
  • 再生時間: 26 分

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『実説 城谷怪談「開けてはいけない」』のカバーアート

実説 城谷怪談「開けてはいけない」

著者: 城谷 歩
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あらすじ・解説

実説 城谷怪談
老若男女皆が楽しめる怪談語りを目指し、落語や講談にも似た独特な語り節、ノスタルジックな世界観に定評がある城谷歩による怪談。
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。

内容紹介
「開けてはいけない」(26分)
つぐみさんが大学生の頃、級友のなのはちゃんが夏休みに帰省するというので一緒に遊びに行った時の事。
山深くにあるなのはちゃんの実家は古く大きな一軒家で、両親と時分88歳になるおばあちゃんが皆で出迎えてくれた。
夜、共に行った友人たちと大きな座敷に床を用意され、寝静まった深夜にふと目を覚ますと、背後の障子の向こうに誰かが座っている。子供ではないが小さな黒い影。
やがてその影がゆっくりと手招きをして...。
©2020 Wataru shirotani

実説 城谷怪談「開けてはいけない」に寄せられたリスナーの声

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