実説城谷怪談「笑う女と父の霊」
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ナレーター:
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城谷 歩
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著者:
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城谷 歩
このコンテンツについて
幼い頃から自身でも不思議な怪体験を数多く持ち、更に聞き集めた種々の実体験を含めるとその数は数百にも及ぶ。
そうした現代の実話怪談、奇談の中から選りすぐりをお届けする。
内容紹介
「笑う女と父の霊」(29分)
人は誰しも男性性と女性性の両方を持ち合わせているようだ。肉体的には男性であっても無自覚に女性的な感性が際立っていたり、その逆があったりと……。
二十七歳の綾さんのご両親はもともとあまり夫婦仲が良くなかったそうだが父親が重度の脳梗塞を患ったのをきっかけに離婚することになった。離婚の手続きは存外大変で、下半身不随の後遺症が残った父の代わりに綾さんが色々奔走していたのはつい先ごろの事だ。
自身の子育てと両親の手続きで目まぐるしい日々を送る中で、綾さんは奇妙な夢を見た。
見たことの無い和室で胡坐をかいて本を読んでいると目の前の襖が開いて、隙間から見知らぬ女がこちらを見てニタリと笑うのだ。
城谷 歩(しろたに わたる) プロフィール
1980年2月16日生 北海道小樽市出身
15歳から舞台演劇を中心に俳優活動を始める。
その後、劇団深想逢嘘(2000年~2011年)を発足、主宰を務める。
様々な職種を経て2012年1月怪談師デビュー。怪談ライブバー スリラーナイト札幌本店で活動後、2014年から同六本木店オープンに合わせ上京。
外部出演、独演会開催、メディアへの出演多数。
2018年独立。公演情報などはHPにて。
http://shirotani-kwaidan.com
■メディア
・「所さんの目が点」
・「大人養成所バナナスクール」
・「Rの法則」
・「柴田阿弥の金曜thenight」
他多数
■書籍
・恐怖怪談「呪ノ宴」(竹書房 単著)
・怪談師恐ろし噺「裂け目」(竹書房 単著)
■DVD
・「怪奇蒐集者」(楽創舎)
・「六本木怪談 呪・祟」(楽創舎)
©2022 PanRolling
実説城谷怪談「笑う女と父の霊」に寄せられたリスナーの声
総合評価
ナレーション
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ナレーション
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ストーリー
- k.sou
- 2022/12/12
細やかな表現が素晴らしい
夢の中の話のくだりは、城谷さんの語りが本当に光ります。
物音の表現や空気感が一つ一つ細かくて、そのシーンがしっかり見えてきます。
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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総合評価
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ナレーション
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ストーリー
- がんちゃん
- 2022/11/04
ある意味、不気味な
不気味なんですけど、ちょっと笑った。親父図々しすぎませんか?
問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。
ありがとうございました。
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