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市朗怪全集 二十七

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市朗怪全集 二十七

著者: 中山 市朗
ナレーター: 中山 市朗
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このコンテンツについて

実話系怪談のパイオニア、『新耳袋』シリーズの著者の一人が、語りで送る怪談全集! 1990年代に巻き起こったJホラー・ブームを牽引した実話怪談界の大御所が、満を持して登場する!!
全てが実話。この現代に現れた闇と異界の世界を聴け!!

内容紹介
1号線のカーブ (23分)
20年ほど前の事。大阪のローカルテレビ番組の心霊スポットのコーナーで、心霊少女を名乗るMちゃんと国道1号線沿いの、とある場所でロケーションしたことがあった。
ここでMちゃんは必ず幽霊がいるという場所に我々を案内したのだが、私たちには見えない・・・。

六甲山の怪・その1 (29分)
心霊少女Mちゃんと六甲山にある噂の歩道橋へ番組取材を敢行。展望台近くの人も通らない場所に存在する、上がれるが下れない謎の朽ち果てた歩道橋を確かに確認。ここから霊が下の道路へ飛び降りるというのだ。

六甲山の怪・その2 (9分)
私の怪談配信番組の一環として十数年ぶりに六甲山の謎の歩道橋へ再び訪れた時の話。 歩道橋は撤去されていたが、ここでも奇妙なことが起きる。小雨の降る中、展望台の駐車場を横切る6、7人の若者がいたのだ。
ところがこの若者たちがスタッフの目の前で忽然と姿を消す。いったいどういうことだ…。

他三篇収録
六甲山の怪・後日談(10分)
六甲山・北野誠の話 (9分)
六甲山の墓場 (16分)


中山 市朗(なかやま いちろう) プロフィール
作家、怪異収集家
1982年、大阪芸術大学映像計画学科卒業。映画の助監督や黒澤明監督の『乱』のメイキングの演出などに携わる。
1990年、扶桑社から木原浩勝との共著で『新耳袋~あなたの隣の怖い話』で作家デビュー。『新耳袋』はそれまでただ怪談で括られていたものから、実話だけにこだわり百物語を一冊の著書で実現化させた。
『新耳袋』は後にメディアファクトリーより全十夜のシリーズとなり復刊。『怪談新耳袋』として映画やドラマ、コミックとして展開。
Jホラーブームを作った作家や映画監督に大きな影響を与え、ブームをけん引することになる。
著書に『怪異異聞録・なまなりさん』『怪談実話系』『怪談狩り』シリーズなどがある。

怪談は語ることが重要と、ライブや怪談会、放送などでも積極的に怪談語りを行っている。その他の著書に『捜聖記』『聖徳太子・四天王寺の暗号』『聖徳太子の「未来記」とイルミナティ」など多数。©2022 PanRolling
エンターテインメント・舞台芸術

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ナレーション
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全てが実話


全て実話と考えるとすごいかもしれません。私は見えない人間なので、少しほっとしています。

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懐かしい名前が!

最初の方でちょっと出てきましたが、宜保愛子って、いましたねー。
懐かしい。。
六甲山にこういう怖い話があるのを初めて知りました。
自分自身は見えるタイプじゃないので、見える人がどんな風に見えているのか想像がつきませんが、怖かったです。

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謎は謎のままの方が…

死んだ時の状況を永遠に繰り返している霊がいると聞いたことがありますが、そういう事なのかなと思いました。

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怖さ以外の癖になる面白さ

当時は心霊番組や怪奇ものが本当に流行ったなぁとどこか懐かしくも思えてしまいました。

そういう意味もあって飽きる事なく楽しめました。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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