『源氏物語 第七帖 紅葉賀』のカバーアート

源氏物語 第七帖 紅葉賀

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源氏物語 第七帖 紅葉賀

著者: 与謝野 晶子, 紫式部
ナレーター: 岡崎 弥保
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このコンテンツについて

「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦

『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。

近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。

源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10

第七帖 紅葉賀 もみじのが
光源氏 十八~十九歳
主な登場人物 藤壺、源典侍

青海の波しづかなるさまを舞ふ
若き心は下に鳴れども

朱雀院(すざくいん)の祝典が開催されることなった。身重で見物のできない藤壺(ふじつぼ)のために、桐壺帝(きりつぼてい)は清涼殿の前庭で試楽(予行演習)を行う。光源氏は「青海波(せいがいは)」を舞い、人々の絶賛を浴びた。
藤壺もその舞姿に感動するが、源氏の子を宿した罪に恐れおののく。その後、里帰りをした藤壺のもとへ源氏は訪ねていくが、藤壺は決して源氏と会わないのであった。
翌年の二月、藤壺は男児を出産した。源氏にそっくりな美しい子を見て桐壺帝は喜んだ。その出生の秘密ゆえに生きた心地のしない藤壺であったが、皇子のために生きることを決意する。その後、藤壺は弘徽殿(こきでん)の位を超えて中宮となる。ますます手の届かなくなった藤壺への思いは募り、源氏は煩悶するばかりだった。
(C)PanRolling
古典

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