『源氏物語 第四十四帖 竹河』のカバーアート

源氏物語 第四十四帖 竹河

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源氏物語 第四十四帖 竹河

著者: 紫式部, 与謝野 晶子
ナレーター: 岡崎 弥保
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このコンテンツについて

「プレバト!!」で大人気の俳人 夏井いつき先生 推薦

『源氏物語』全五十四帖 与謝野晶子による現代語訳をすべて朗読し、
オーディオ化しました。

近代で最初に『源氏物語』を訳した与謝野晶子は、それぞれの帖の冒頭に、その 帖の内容をふまえた歌を一首詠んでいます。その晶子の歌もすべて収録しています。

源氏物語のあらすじ&ブログ
https://ohimikazako.wixsite.com/kotonoha/blank-10

第四十四帖 竹河 たけかわ
薫 十四~二三歳
主な登場人物 玉鬘

姫達は常(とこ)乙女(おとめ)にて春ごとに
花あらそひをくり返せかし

関白太政大臣であった髭黒(ひげくろ)が突然亡くなった後、玉鬘(たまかずら)は残された三男二女の将来に頭を悩ませていた。
姉の姫君に求婚する者は帝や冷泉院(れいぜいいん)をはじめ数多くいたが、ことに夕霧(ゆうぎり)の息子蔵人少将(くろうどのしょうしょう)は熱心だった。玉鬘は、かつて冷泉院の意にそむいて髭黒と結婚してしまったうしろめたさもあり、息子たちの反対を押し切って、冷泉院に姉の姫君を嫁がせた。蔵人少将の悲嘆はひととおりでなかった。帝からも不興をかうことになったため、玉鬘は妹の姫君を帝に入内させた。姉の姫君は冷泉院の寵愛を受け、女児に続いて男児を出産するが、周囲の嫉妬が激しくなり、自邸に下がりがちだった。
玉鬘は思うようにならない世の中に嘆息するのであった。©2022 PanRolling
古典

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玉鬘の苦労に同情

娘たちの将来を思い、良かれと思っていろいろ思案を巡らすが、あっちからもこっちからも板挟みで困る玉鬘に同情してしまう。

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初めて聞けました

源氏物語の中で、初めて聞けたおはなしでした。聞けてよかったです。

問題が発生しました。数分後にもう一度お試しください。

ありがとうございました。

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