『1歳の君とバナナへ』のカバーアート

1歳の君とバナナへ

(小学館)

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1歳の君とバナナへ

著者: 岡田 悠
ナレーター: 岡部 悟
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このコンテンツについて

新時代のニューノーマル・育児エッセイ

今、家族をつくること。
その不安と痛みの、先にある希望とは。

会社員兼作家・岡田悠による育児エッセイ。
2020年、コロナウイルスの脅威が広まる中での「結婚式中止」という苦渋の決断に始まり、
妻の妊娠、出産、育児は、「自粛」の空気による困難の連続。
コロナに限らず、「こんな時代に家族をつくる」ことには不安と痛みがつきまとう。
だけど、その先には希望のようなものが、たしかにあった。

1年弱の育休を取り、仕事復帰後も家庭中心の日々を送る、2020年代の父親像。
我が子へ語りかける手紙の形式で紡ぐ、
ユーモアと愛情に包まれた新時代のニューノーマル・育児エッセイ。

《著者プロフィール》
岡田 悠(おかだ ゆう)
1988年、兵庫県生まれ。会社員兼作家。旅行記を中心に様々な Webメディアで執筆。 著書に『0メートルの旅』(ダイヤモンド社)、『10年間飲みかけの午後の紅茶に別れを告げたい』(河出書房新社)。一児の父。好きな育児グッズは電動鼻吸い器。
©2022 Yu Okada (P)2022 Audible, Inc.
エッセイ 自伝・回顧録

1歳の君とバナナへに寄せられたリスナーの声

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ナレーション
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ストーリー
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クスッと笑える育児エッセイ

これから出産を控えている妊婦です。
育児エッセイ本は初めて手に取りました。
妊娠生活、誕生の喜び、子育ての苦悩、クスッと笑える日常の一コマまで、父親の目線でとても読みやすく書かれています。
〜ねばならないが多い、お堅い育児書が苦手な方にはオススメだと思います。
私も作者と同じように、いつか忘れてしまうかけがえのない一瞬を文字で残そうと思いました。

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父親目線の育児奮闘記

父親目線の育児エッセイが好きです。
私も3人の子供を産みましたが、
妊娠初期からダイレクトに子供の存在を感じ続けて子供を抱く母親と、
胎動を手で感じながらもどこか半信半疑でポンと対面する父親。
この感覚の違いは当たり前だと思います。
そういう意味で父親目線のエッセイは興味深いのです。

作者の岡田さんは主体的に育児をみており、
奮闘する姿がとても微笑ましく感じました。
ちょうど我が家の末息子も1歳なので「わかるわかる」と楽しく聞いたり、
昔の話でほろっとしたり…

これから父親になる方にとてもおすすめな本だと思いました。

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パパの温かい目線に涙が出る

パパの、温かく、ユーモアがあって、でもどこか冷静なお子さんへの目線が最高。

気になったのは読み間違い。
奇しくもは「くしくも」ですよね。
はっきり「きしくも」って言ってたような。
声の校正ってしないのかな。

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これはコロナ禍の壮大な旅行記

言葉を使い、目の前の子供と向き合う。子供の成長、コミュニケーションの本質をテーマにした、これはコロナ禍の壮大な旅行記だ。

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育児も楽しそうだと思えました

未婚20代女性です。読む前は、子供を育てるのは大変だろうしキャリアに穴が空くし、とか色々思ってました。この本で育児をリアルに知ることが出来、子育ても楽しそうだなと前向きに思えました。女目線だとまた違うかもしれませんが。
ナレーションもとても良かったです。ただ、奇しくも→くしくも

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父親目線の貴重な体験記

この時期だからこその「苦悩」「葛藤」に思わずウルっとしてしまいました...

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旅行記のような育児エッセイ

とても味わい深い体験でした。産まれた子どもに向けて書かれた手紙は、語りかけるような口調で書かれていて、とてもAudible向きだと思いました。育児を体験した方も、これから体験する方も、あるいは自分が生まれ育ったことに思いを馳せて、ゆったりと聴いてもらいたいと思える本です。とにかく、おすすめ。

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父親から息子への暖かいお手紙

とても面白かったです。文章とナレーションの声がすごく合っていて聞きやすかったです。本の内容はとにかく共感の嵐。可愛いエピソードの数々にホッコリしました。かなり私は好きな作品でした。

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