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サマリー
あらすじ・解説
雑誌「Number」の取材・編集の裏話をお届けするポッドキャスト。今回は特別編として、発売中のNumber1114号「イチロー 野球殿堂の栄光。」の表紙を撮影した文藝春秋写真部・部長の佐貫直哉さんに、取材の舞台裏を聞きつつ、記事の内容をより深く読み解いていきます。
《聞き手:涌井健策/NumberPREMIERディレクター》
・野球殿堂での撮影の裏側
実は周りに人がたくさんいたというこの表紙撮影。
イチローさんも忙しいなか、時間を作って「今からいくね」と来てくれたのだそうです。
「撮られる側としても真剣に向き合ってくれる」という、カメラマンだからこそ感じるイチローさんの魅力とは……?
・Number626号1980-2005 日本野球の25人 ベストゲームを語る。
「めっちゃ咀嚼してくれるんだけど、めっちゃ厳しい」というイチローさんの撮影。こう撮りたいと伝えても、ピンと来なかったら動いてくれないのだそう。
2005年のこの表紙は上半身ヌードの衝撃的な写真。
日差しの強いシアトルでは、服を脱ぐと日焼けが目立って苦労したのだそう。アメリカで奔走したエピソードを語っています。
・Number528号MLB SUMMER OF '01
佐貫さんが「プレー写真のなかではベストワン」と語る、大飛球を追いかけるイチローさんの表紙。躍動感のある特徴的なこの写真の秘密を、24年越しに明かしてくれました。
数々のイチローさんのポートレートやプレー写真を撮ってきた佐貫さん。今回の表紙をはじめ、今だから明かす撮影秘話を語ってくれました。
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