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  • 【政治哲学編 #06】年功序列を望む若者。「自由に選べること」は嬉しくない?

  • 著者: Chronicle
  • ナレーター: マザー・テラサワ, 高橋 智香
  • 2025/02/12
  • 再生時間: 27 分
  • ポッドキャスト

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【政治哲学編 #06】年功序列を望む若者。「自由に選べること」は嬉しくない?

著者: Chronicle
ナレーター: マザー・テラサワ, 高橋 智香
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  • サマリー

  • 【今回のトーク内容】
    「痛み」によるお笑いを考える/そもそも「痛み」はなぜ面白いのか/アンリ・ベルクソンによる「笑い」の分析/「年上が正しい」の恐ろしさ/なぜ年功序列は日本で採用されてきたか/日本の近代化における社会制度を考えてみよう/アメリカでも年功序列が注目されている?/エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」/フロムが見たワイマール憲法とナチス/アイザイア・バーリンの積極的自由と消極的自由/成果主義が必要な局面もある
    「ゆかいな知性」は、人文科学を中心に、各ジャンルに詳しい専門家とゆるやかなトークを展開。雑談も交えながら、その奥深い世界に触れ、ちょっとだけ、私たちが生きる世界の見方を変えていく番組です。
    シーズン7・水曜日は「政治哲学」。お笑いライブや自ら主催する思想書解説セミナーで、政治哲学の世界を面白く語る「哲学芸人」マザー・テラサワさんと、編集者の高橋智香さんが、教養として知っておきたい政治哲学について語っていきます。

    【パーソナリティ】
    マザー・テラサワ/芸人
    1982年生まれ。哲学芸人を標榜しライブ出演多数。哲学・政治思想・社会科学の知見を織り込んだ芸風で知られる。横浜市立大学卒業、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程除籍後に芸人活動を開始。現在は自主団体「オフィス笑いの現象学」所属。2014年より公開自主講座「マザー・テラサワ定例読書会『思想のユーモア/ユーモアの思想』」開始 。主著は定例読書会の内容をまとめた『マザー・テラサワ講義録』シリーズおよび『マザー・テラサワ全思考集成1』(Trashbooks)。

    高橋智香/編集者
    早稲田大学政治経済学部卒業。学生時代に映像ジャーナリズムを専攻する傍ら、複数メディアでの取材・執筆を経験し、経済メディアに入社。働き方・生成AI・エネルギー分野など、幅広く取材。趣味はワインと占星術、戦跡巡り。
    【リンク】
    ・Audible「みんなのメンタールーム」 : https://www.audible.co.jp/series/B09KK38BVV
    ・Audible ORIGINAL「パックン・関根麻里の超ネイティブ英会話」: https://www.audible.co.jp/podcast/B0CX8QSN84
    ・Audible「The Reading List 未来に残るビジネス名著」:https://www.audible.co.jp/pd/B09R3Y5539
    ・Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」https://music.amazon.co.jp/podcasts/b0c54c08-1924-4701-abbf-14e02370b5d1/

    ・カバーデザイン:松嶋こよみ

    *作中で語られる歴史的な事象は、諸説あります。
    ©Chronicle (P)2025 Chronicle
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あらすじ・解説

【今回のトーク内容】
「痛み」によるお笑いを考える/そもそも「痛み」はなぜ面白いのか/アンリ・ベルクソンによる「笑い」の分析/「年上が正しい」の恐ろしさ/なぜ年功序列は日本で採用されてきたか/日本の近代化における社会制度を考えてみよう/アメリカでも年功序列が注目されている?/エーリッヒ・フロム「自由からの逃走」/フロムが見たワイマール憲法とナチス/アイザイア・バーリンの積極的自由と消極的自由/成果主義が必要な局面もある
「ゆかいな知性」は、人文科学を中心に、各ジャンルに詳しい専門家とゆるやかなトークを展開。雑談も交えながら、その奥深い世界に触れ、ちょっとだけ、私たちが生きる世界の見方を変えていく番組です。
シーズン7・水曜日は「政治哲学」。お笑いライブや自ら主催する思想書解説セミナーで、政治哲学の世界を面白く語る「哲学芸人」マザー・テラサワさんと、編集者の高橋智香さんが、教養として知っておきたい政治哲学について語っていきます。

【パーソナリティ】
マザー・テラサワ/芸人
1982年生まれ。哲学芸人を標榜しライブ出演多数。哲学・政治思想・社会科学の知見を織り込んだ芸風で知られる。横浜市立大学卒業、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程除籍後に芸人活動を開始。現在は自主団体「オフィス笑いの現象学」所属。2014年より公開自主講座「マザー・テラサワ定例読書会『思想のユーモア/ユーモアの思想』」開始 。主著は定例読書会の内容をまとめた『マザー・テラサワ講義録』シリーズおよび『マザー・テラサワ全思考集成1』(Trashbooks)。

高橋智香/編集者
早稲田大学政治経済学部卒業。学生時代に映像ジャーナリズムを専攻する傍ら、複数メディアでの取材・執筆を経験し、経済メディアに入社。働き方・生成AI・エネルギー分野など、幅広く取材。趣味はワインと占星術、戦跡巡り。
【リンク】
・Audible「みんなのメンタールーム」 : https://www.audible.co.jp/series/B09KK38BVV
・Audible ORIGINAL「パックン・関根麻里の超ネイティブ英会話」: https://www.audible.co.jp/podcast/B0CX8QSN84
・Audible「The Reading List 未来に残るビジネス名著」:https://www.audible.co.jp/pd/B09R3Y5539
・Podcast「News Connect あなたと経済をつなぐ5分間」https://music.amazon.co.jp/podcasts/b0c54c08-1924-4701-abbf-14e02370b5d1/

・カバーデザイン:松嶋こよみ

*作中で語られる歴史的な事象は、諸説あります。
©Chronicle (P)2025 Chronicle
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