-
サマリー
あらすじ・解説
地球のルートチャクラと言われるカリフォルニアのシャスタ山の封印解きセッションで解放したエネルギーから生まれた音楽&詩の朗読です。 【地球の根っこを思い出せ】 シャスタ山に春が来る 雪解け水が流れていく この水は、一体どこから来るのだろう? 岩の間から染み出してくるこの水は それはシャスタの神々が贈る水 私たちの身体は水でできている そのことを思い出す この山のはるか下に 山の豊かな地下水よりも、さらに下 古代からの命の水がある それは、世界を生み出す力 私たちを生み出し すべての植物 すべての動物を生み出し この世界を生み出した命の力 私たちはみな地球の子供 この大地に根を下ろして、 養われている 深く深く、地球の中心まで 私たちの根は繋がっている 生きているかぎり この根は決して切れはしない ただ私たちが忘れているだけ 大地のはるか下、地球の真ん中に 古代からの命の力がある 私たちはそこから切り離されることはない ただ私たちが忘れているだけ それは、黄金色(こがねいろ)に光る愛と豊かさ それは、誰も所有することができないもの それは、ただ世界を巡っていくもの 私たちはみな、その世界と繋がっている そこから力をもらって生きている ただ私たちが忘れているだけ お金にまみれたアメリカン・ライフ 何をすべてお金にできるのか、やってみたかっただけなのか? 神々が贈るこの水も、この美しい風景も 何もかも切り取って、お金に変えた すると、あの命の輝きは もうどこにもなくなってしまった 人の笑顔もきらめく水も 木々の梢を吹く風さえも 作られた嘘のように平べったくなって 命の輝きは、もうどこにもない ダークスーツのビジネスマンも 真面目くさったグルーたちも 神々の贈り物を切り刻んで、売ってしまったね 山が渇き切るまで、売ってしまったね お金で買ったものなど お金の価値しかない お金で売ったものには もう命の力はない 自然から受け取ったものには 無限の価値があるのに あの根っこを思い出せ 地球に下ろした根っこを思い出せ 生きているかぎり、誰もが持っている この根っこを思い出せ どんなに渇き切っても 誰もがこの根っこを持っている 地球に深く下ろして 古代からの命を感じているこの根っこを すべての人類の記憶 すべての地球の記憶が入っているこの水を その水を吸い上げている この根っこを思い出せ 私たちの内なる根っこを思い出せ 渇き切った山が、また蘇る 何もかも売られてしまって カラカラに渇いていたこの山が 根っこはまだ生きていた 地球の真ん中まで降りていたこの深い根は ただ私たちが忘れていただけだった シャスタ山に春が来る 雪解け水が流れていく この水は、一体どこから来るのだろう? 岩の間から染み出してくるこの水は それはシャスタの神々が贈る水 私たちの身体は水でできている そのことを思い出す この山のはるか下に 山の豊かな地下水よりも、さらに下 古代からの命の水がある それは、世界を生み出す力 私たちを生み出し すべての植物 すべての動物を生み出し この世界を生み出した命の力 私たちはみな地球の子供 この大地に根を下ろして、 養われている 深く深く、地球の中心まで 私たちの根は繋がっている 生きているかぎり この根は決して切れはしない ただ私たちが忘れているだけ 大地のはるか下、地球の真ん中に 古代からの命の力がある 私たちはそこから切り離されることはない ただ私たちが忘れているだけ 私たちはみな、その世界と繋がっている そこから力をもらって生きている ただ私たちが忘れているだけ *** 詩 佐藤シューちひろ 音楽 藤川おさむ 朗読 あいこ ●セッションレポート shorturl.at/szVX7 《封印解きの魔法とは》 意識の力で、封じ込められていた力を解放するセッションを開催しています。そのセッションから生まれた、音楽と詩の朗読のシリーズです。セッションで解放されたエネルギーをおさむがピアノ演奏で音楽にし、それをちひろが言葉に変換し、あいこが音楽に合わせて朗読する。解放された力を、誰にでも受け取れるように形にするためのプロジェクト...