• ファッションデザイナー石川俊介さん② | 今、なぜ野生のマーケティングが注目されるのか
    2024/11/18

    ファッションデザイナーの石川俊介さんをゲストにお迎えした第二回。


    データを元にした見える化が進むマーケティングやブランディングの世界。しかし、その見える化によって見えなくなっているものはないのか?今こそ、見直したい野生のマーケティングとは。


    そこを紐解くために、長年の人気アパレルブランドを展開されているデザイナーの石川さんとじっくり語りました。


    <石川 俊介>

    ファッションデザイナー


    兵庫県出身。大学時代、1年間のアメリカ留学を経て、経営コンサルティング会社に勤務。退社後、ウィメンズブランドとして「marka」をスタート。その後メンズコレクションを開始し、2009年より「MARKAWARE」と2ラインで展開。2011年に東京・中目黒に直営店「PARKING」をオープン。2019年よりサスティナブルな服づくりを行うブランド「Text」、2023年秋よりカシミヤブランド「CASH & BARBA(キャッシュ アンド バルバ)」を始動。


    『ブランディングの教科書3選』

    ①岡倉 覚三:茶の本

    ②トム・ピーターズ:ブランド人になれ!トムピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 ①

    ③ブルース・チャトウィン:パタゴニア

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    26 分
  • ファッションデザイナー石川俊介さん① | マーケティングとファッションの距離が遠いのは何故か?
    2024/11/11

    MARKAWARE(マーカウェア)などのアパレルブランドを手掛ける、ファッションデザイナーの石川俊介さんをゲストにお迎え。


    「ブランド」の起源を遡ると、ハイファッションブランドの歴史が語られるにも関わらず、なぜが現代のファッションとブランディングやマーケティングの距離は遠く、「ファッションはファッション」となっているのか。

    そこを紐解くために、長年の人気アパレルブランドを展開されているデザイナーの石川俊介さんとじっくり語りました。


    <石川 俊介>

    ファッションデザイナー


    兵庫県出身。大学時代、1年間のアメリカ留学を経て、経営コンサルティング会社に勤務。退社後、ウィメンズブランドとして「marka」をスタート。その後メンズコレクションを開始し、2009年より「MARKAWARE」と2ラインで展開。2011年に東京・中目黒に直営店「PARKING」をオープン。2019年よりサスティナブルな服づくりを行うブランド「Text」、2023年秋よりカシミヤブランド「CASH & BARBA(キャッシュ アンド バルバ)」を始動。


    『ブランディングの教科書3選』

    ①岡倉 覚三:茶の本

    ②トム・ピーターズ:ブランド人になれ!トムピーターズのサラリーマン大逆襲作戦 ①

    ③ブルース・チャトウィン:パタゴニア

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    22 分
  • 出来上がった「嶋 浩一郎」を見てしまう落とし穴。
    2024/10/28

    嶋浩一郎さんをゲストにお迎えした全三回のアフタートーク。こんなことを話しています。


    ・『あたり前のつくり方』はなぜ読みやすいのか

    ・読みやすい本だからこそ、気をつけたいこと

    ・僕たちは、出来上がった「嶋さん」を見ていないか?


    嶋浩一郎さんの新著『「あたりまえ」のつくり方』

    https://amzn.asia/d/iHkU3kF



    <嶋 浩一郎>

    博報堂 執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクターであり、博報堂ケトルのファウンダー


    1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。

    2001年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。2012年には、東京下北沢に内沼晋太郎さんとの共同事業として本屋B&Bを開業。

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    14 分
  • 博報堂ケトル 嶋浩一郎さん | 「あれオレ詐欺」が沢山生まれたらPRは大成功【3/3】
    2024/10/21

    嶋浩一郎さんをゲストにお迎え。


    新しいあたりまえが生まれる片鱗から、それが企画となりあたりまえになるまでの進め方、そしてPRとしての成功の象徴について、じっくりじっくりと伺いました。


    ・新しい企画が生まれる片鱗はどこにあるのか?

    ・PRパーソンに向いている人の特徴は?

    ・あれオレ詐欺が生まれた企画は成功?


    <嶋 浩一郎>

    博報堂 執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクターであり、博報堂ケトルのファウンダー


    1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。

    2001年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。2012年には、東京下北沢に内沼晋太郎さんとの共同事業として本屋B&Bを開業。


    『ブランディングの教科書3選』

    ①ヘンリー・ペトロスキー:『フォークの歯はなぜ四本になったか』

    ②竹本 織太夫      :『文楽のすゝめ』

    ③嶋浩一郎       :『「あたりまえ」のつくり方』

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    29 分
  • 博報堂ケトル 嶋浩一郎さん | 「広告」と「PR」の違い【2/3】
    2024/10/14

    嶋浩一郎さんをゲストにお迎えした第二回。
    PR界の第一人者である嶋さんに、「PR」と「広告」の違うところはどこか。そして、そのPRを活用することで新しいあたり前はどのように生まれていくのかについて、じっくりとお伺いしました。
    <嶋 浩一郎>
    博報堂 執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクターであり、博報堂ケトルのファウンダー
    1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。
    2001年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。2012年には、東京下北沢に内沼晋太郎さんとの共同事業として本屋B&Bを開業。
    『ブランディングの教科書3選』
    ①ヘンリー・ペトロスキー:『フォークの歯はなぜ四本になったか』
    ②竹本 織太夫      :『文楽のすゝめ』
    ③嶋浩一郎       :『「あたり前」のつくり方』

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    27 分
  • 博報堂ケトル 嶋浩一郎さん | 良い企画を生み出す源流とは【1/3】
    2024/10/07

    嶋浩一郎さんをゲストにお迎えした第一回。

    PR界の第一人者である嶋さんに、パブリック・リレーションズ(PR)の本質と新しいアイデアやサービスを社会に浸透させ、ビジネスを加速するための実践的な思考と方法について伺いました。


    <嶋 浩一郎>

    博報堂 執行役員 エグゼクティブ クリエイティブディレクターであり、博報堂ケトルのファウンダー


    1993年博報堂入社。コーポレート・コミュニケーション局で企業のPR活動に携わる。

    2001年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒーなどで販売された若者向け新聞「SEVEN」編集ディレクター。02年から04年に博報堂刊『広告』編集長を務める。2004年「本屋大賞」立ち上げに参画。現在NPO本屋大賞実行委員会理事。06年既存の手法にとらわれないコミュニケーションを実施する「博報堂ケトル」を設立。2012年には、東京下北沢に内沼晋太郎さんとの共同事業として本屋B&Bを開業。


    『ブランディングの教科書3選』

    ①ヘンリー・ペトロスキー:『フォークの歯はなぜ四本になったか』

    ②竹本 織太夫      :『文楽のすゝめ』

    ③嶋浩一郎       :『「あたり前」のつくり方』

     

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    30 分
  • ハウツー本を読むだけじゃ身につかないこと | オカキンさん アフタートーク
    2024/09/30

    コピーライターの岡本欣也さんをゲストにお迎えした対談アフタートーク。


    人の心を動かし、人の心に残る数々のコピーを生み出してきたコピーライターの岡本欣也さん(通称オカキンさん)。


    そんなオカキンさんが学んだことを話します。


    ・ハウツー本を読むだけじゃダメだ

    ・変化の時代に、師から学ぶこと


    <岡本欣也さん>

    1994年岩崎俊一事務所入社。2010年に独立、オカキンを設立。
TCC賞、ADC賞、各新聞広告賞など受賞多数。



    主なお仕事として、

    トンボ鉛筆「トンボが動いている。人が、何かを生み出している。」

    JT「あなたが気づけばマナーは変わる。」「大人たばこ養成講座」

    GODIVA「日本は、義理チョコをやめよう。」など。


    人々の心に残る、数々のコピーが生み出されています。




    『ブランディングの教科書3選』


    ①立川談春       :『赤めだか』

    ②アンドリュー・グローブ:『パラノイアだけが生き残る』

    ③岡本欣也        :ステートメント宣言。

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    15 分
  • コピーライター岡本欣也 | 広告やコピーは、文学に負けてはいけない。【3/3】
    2024/09/23

    コピーライターの岡本欣也さんをゲストにお迎えした第三回。



    
人の心を動かし、人の心に残る数々のコピーを生み出してきたコピーライターの岡本欣也さん(通称オカキンさん)。
そんなオカキンさんが考える「言葉」とは、「広告」とは。


    そして、オカキンさんの師匠である伝説のコピーライター岩崎俊一さんとの師弟関係から考える学ぶということとは。これぞ、本音茶会!というじっくりトークとなりました。


    

<岡本欣也さん>

    1994年岩崎俊一事務所入社。2010年に独立、オカキンを設立。


    TCC賞、ADC賞、各新聞広告賞など受賞多数。



    主なお仕事として、

    トンボ鉛筆「トンボが動いている。人が、何かを生み出している。」

    JT「あなたが気づけばマナーは変わる。」「大人たばこ養成講座」

    GODIVA「日本は、義理チョコをやめよう。」など。

    人々の心に残る、数々のコピーが生み出されています。


    

『ブランディングの教科書3選』


    ①立川談春       :『赤めだか』

    ②アンドリュー・グローブ:『パラノイアだけが生き残る』

    ③岡本欣也        :ステートメント宣言。

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    38 分