エピソード

  • 【祝2周年】INTJジョーさんの「脳汁」とギャンブル論
    2025/11/22

    2周年を迎え、リスナーの皆様、いつもご清聴いただきありがとうございます!🎉 今回、相棒のINTJ・ジョーさんが1年ぶりに登場!冒頭から「番組全然聞けてないんですけれども...」というジョー節が炸裂し、パーソナリティの近況報告(日本の政治や鴨の見分け方)はまさかのフル無視!?


    和食は負けた? ENTPが「トルコ推し」の理由:AIに相談して決定したはずのエジプト旅行が、なぜか「もう二度と行かない」と断言される事態に。一方、世界三大料理とオスマン帝国の歴史から、**「和食に負けてない」と断言するトルコ推し**の理由を熱弁!


    還元率95%!海外カジノと日本のギャンブルの違い:シンガポールマリーナベイサンズでのカジノ体験を詳細レポート。日本のパチンコ・パチスロを巡る**「3点方式」の裏側から、海外カジノの驚異的な還元率95%**の仕組みまでを徹底解説。


    INTJはなぜバカラを選ぶのか?:高度な戦略が求められるポーカーや将棋ではなく、あえて技術介入のない1/2ゲーム「バカラ」でジョーさんが勝負する理由。「人生はご機嫌取り」と語る彼のドーパミン/脳汁理論に迫ります。


    老後の趣味としてギャンブルは成立するか?:「限界効用」から導き出される、趣味としてのギャンブルの致命的な欠陥とは?INTJが導き出した**「継続的にドーパミンを得る方法」**という人生のテーマ。


    予測不能な展開が満載の今回も、ぜひお楽しみください!


    キーワード

    INTJ、2周年、エジプト、トルコ、カジノ、マリーナベイサンズ、バカラ、還元率、3点方式、ドーパミン、脳汁、限界効用


    問い合わせフォーム

    ▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    30 分
  • 【キャリア論】不確実性をポジティブに取り入れちゃおう
    2025/11/15

    キャリア選択の「当たり前」をぶち壊す! 人が仕事を選ぶ「意思決定のプロセス」に光を当てた研究を紹介します。キャリア心理学の歴史をたどり、現代を生き抜くためのマインドセットに迫る!


    🚬 タバコとキャリアの不思議な関係 タバコの例から見えてくる、あなたの心に潜む「認知的不協和」とは? 「体に悪いと知っているのに吸ってしまう」矛盾が、実はあなたのキャリアの選択と行動を歪めている!? ヒルトン理論を分かりやすく解説します。


    🌌 キャリア論に「量子力学」を持ち込んだ男 理論の大家ジェラットがたどり着いた驚きの結論「積極的不確実性」を徹底解剖。彼の研究が、キャリア論と縁遠いはずの量子力学やカオス理論とシンクロした背景に迫ります。


    💡 ロジックを超え「右脳」と「夢」を大切に 客観データでキャリアをコントロールする「前期理論」から、なぜロジックを超えて「右脳」や「夢見ること」を重視する「後期理論」へ劇的に方向転換したのか? 現場の不確実な現実に直面した研究者の姿勢に注目です!


    パーソナリティも「昔はこういう考え方ってしていいか分からなかった」と、マインドブロックを打ち破るきっかけになったと語る、現代社会の変化の激しさに対応するための決定版!


    キーワード: 認知的不協和(ヒルトン)、積極的不確実性(ジェラット)、カオス理論、計画された偶発性(クランボルツ)、キャリア発達、キャリア支援、キャリアコンサルタント


    問い合わせフォーム: ▼お便りや感想はこちらからお待ちしています。 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    29 分
  • 【キャリア論】適性ではなくストーリーを聞かせてくれ
    2025/11/08

    キャリア心理学の方向性は一体どこへ向かうのか?🤔 今回は、キャリア論の歴史的展開を整理する上で重要な、**フォンドラセックらの「職業発達理論モデル」**を紹介します。


    キャリア心理学が科学的実証性を追求する中で、「研究の前提となる世界観」が厳しく問われ始めた1980年代。これまで紹介してきた理論(パーソンズ、スーパー、ホランドなど)は、実は**哲学や心理学のアイディアを部分的に取り入れた「概念的なもの」**に過ぎないという指摘が!


    この問題意識のもと、フォンドラセックらは、既存の職業発達理論を以下の3つのモデルに分類します。


    1️⃣ 機械モデル:人や仕事を機械の部品のように見立て、マッチングを重視(パーソンズ、ホランドの特性因子理論など)。


    2️⃣ 有機体モデル:全体性を尊重し、個人が内発的な力で成長・変化していくことを強調(スーパーの職業発達理論など)。


    3️⃣ コンテクスト主義:個人のキャリアを歴史的出来事として捉え、景気、文化、家族など「個人を超えた外部環境(コンテクスト)」の影響を重視。


    収録を終え、パーソナリティが「一番ハッとした」と語るのはコンテクスト主義。「キャリアはロジカルに説明できるものではなく、**プライベートな出来事も含めた『ストーリー』**そのものである」という考え方は、あなたのキャリアを俯瞰する上で、きっと大きなヒントになるはず。


    そして次回は、**「キャリア意思決定理論」に焦点が当たる!仕事と個人以外の「第三の要素」として、"キャリアを自分で選ぶプロセスそのもの"**の重要性に迫ります。


    理論が示す「世界観」を知ることで、あなたのキャリア観が変わるかも?今回もぜひ最後までお楽しみください!


    🔑 キーワード

    #キャリア心理学 #職業発達理論 #フォンドラセック #機械モデル #有機体モデル #コンテクスト主義 #スーパー #ホランド #ストーリーとしてのキャリア


    📩 お便りや感想はこちらから

    番組へのご感想、MBTIに関する質問、キャリアの悩みなど、何でもお気軽にお寄せください!


    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    22 分
  • 【キャリア論】仕事版のMBTI ? ホランドのRIASEC理論
    2025/11/01

    MBTIに興味がある人なら必ずハマる!? 1960年代に登場したキャリアのタイプロン「ホランドのRIASEC(リアセック)理論」を徹底解説します。


    パーソンズの「適材適所」の理論を洗練させ、「人」と「職業」の相性を6つのタイプで分類するこの理論は、あなたの「天職」探しの羅針盤になるかもしれません。キャリアの古典から最新の動向まで、今回も「ゆるM」らしく深掘り!


    🔍 サマリー

    「職業のMBTI」!? なぜMBTIとそっくりなのか? ホランドのRIASEC理論は、パーソンズの「マッチング理論」をどのように進化させたのかを解説します。


    【R・I・A・S・E・C】6つのタイプの定義 現実的(R)から慣習的(C)まで、各タイプが好む活動と職業を具体的に紹介。「研究者(I)っぽいかも…?」と心当たりのあるそこのあなた、その直感は当たっているかも。


    ゆるMホスト、まさかの診断結果公開! 「営業」の顔を持つホストのスコアは、なんと**「企業的(E)」と「研究的(I)」が突出!?** 本来隣り合うはずのないタイプが高スコアになった「偏り」に潜む、パーソナリティの”闇”とは?


    「診断マニア」が陥る罠 MBTI、ストレングスファインダー、そしてRIASEC…。様々な診断系テストを受けまくるのは良いことなのか? 新卒で会社に入る前に知りたかったという後悔を語ります。


    「360度フィードバック」のすゝめ 自己診断だけではわからない。ベンチャー界隈で流行る「360度フィードバック」は、多角的な自己認知を深めるための最強のツール。カジュアルに行われる文化が広がることで、キャリアのミスマッチはなくなるのか?


    予測不能な展開が満載の今回も、ぜひお楽しみください!


    キーワード ホランド、RIASEC理論、リアセック、キャリア論、MBTI、パーソンズ、適職診断、自己認知、360度フィードバック、ジョブタグ


    厚生労働省Job Tagより、職業興味検査はこちら↓

    https://shigoto.mhlw.go.jp/User/InterestTest/Step2


    問い合わせフォーム あなたのRIASECタイプを教えてください! https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    19 分
  • 【キャリア論】人生まるごとキャリア発達?
    2025/10/25

    今回はスーパーのキャリア論を紹介!

    パーソンズの「適材適所」から一歩踏み出し、「就職する一点」ではなく「人生全体」でキャリアを見るべきだと提唱したスーパーのキャリア発達理論を解説。キャリアとは、**自己概念(アイデンティティ)**を形成し、実現していくプロセスであるという、人間中心の視点に迫ります。


    仕事は「自己概念の実現」だ! パーソンズがキャリアを「個人と仕事のマッチング」と捉えたのに対し、スーパーは「個人がハッピーになるためのもの」として、**「自己概念の実現」**をゴールに設定。仕事は自分のアイデンティティを確立し、更新していくための手段だと主張します。


    キャリア発達は「解雇と展望」の繰り返し キャリアは「自己概念」「ライフロール(コミュニティでの役割)」「ライフスパン(人生の年代)」の3つの変化で説明されます。過去を振り返る**「解雇」と、未来を考える「展望」**を繰り返すことで、私たちは絶えず「自分とは何か」という自己概念を更新し続けているのです。僕らがポッドキャストで経験をブツブツ喋る行為こそ、まさにこれ!


    長寿化とSNS界隈がキャリアを複雑に 平均寿命の伸長によりシニア期が人生の3分の1を占める可能性や、オンラインコミュニティ(界隈)の多様化による自己概念の多重化など、スーパーの理論が現代社会で再考すべき問題について考察。もはやキャリアは「一度きりの選択」ではありません。


    就職後も支援が必要な若年層のキャリア 「自己概念」は変化に抵抗を示す性質があり、他者の評価と自己認識が乖離すると人はストレスを感じます。早期離職を防ぐには、就職前のマッチングだけでなく、学校卒業後も長期的に「自己概念の確立」に向けた発達論ベースのキャリア支援が必要ではないか、という問題提起について深掘りします。


    キーワード スーパー、キャリア発達、自己概念、ライフロール、ライフスパン、解雇と展望、キャリアコンサルティング


    問い合わせフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90dYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    26 分
  • 【キャリア論】適材適所の元祖!パーソンズ理論とは?
    2025/10/18

    キャリア理論の連載スタート!MBTIなどのタイプ論を踏まえ、個人がどう行動すべきかを考えるこのシリーズ。今回は、全てのキャリア論の始祖とされるフランク・パーソンズの理論に迫ります。


    劣悪な労働環境と失業問題が蔓延していた産業革命後のアメリカ。「場当たり的な職探し」が原因だと考えた彼は、個人と仕事の「特性」を固定的なものとして捉え、論理的にマッチングさせるという革新的な理論を打ち立てました。


    「丸い釘は丸い穴に」という言葉に象徴される**「適材適所」の考え方は、現代の職業適性検査(GATBなど)の土台となっています。当時の時代背景から、いかにしてこの「特性因子理論」が誕生したのか?そして、仕事選びに必要な「3つの情報と7つのステップ」**とは?キャリアコンサルタント試験のバイブルにも載る基本のキを、ゆるく解説します。


    **「一時的な検査結果に自己認識が固まってしまう」**ことへの危険性。 転職経験を持つパーソナリティが、新卒時代に「最初の配置」で一喜一憂してしまうことへの警鐘を鳴らします。変化し続ける個人にとって、固定的な理論をどう活かすべきか?


    さらに、**「移民の急増」や「企業の急成長による大量採用」など、現代日本が抱える課題にも、このパーソンズの理論が示す「マッチングのニーズ」**が潜んでいるのではないか?という独自の考察も。


    そして次回は、**「キャリアは人生全体で見ていくべき」**と提唱した次世代の理論家、スーパーが登場。パーソンズの固定的な視点から、いかにしてキャリアの捉え方が進化していったのか、その流れを追います。

    キャリアのルーツを辿る今回も、ぜひお楽しみください!


    ・キーワード フランク・パーソンズ / 特性因子理論 / 適材適所 / 丸い釘は丸い穴に / 職業適性検査(GATB)/ キャリアコンサルティング / 人口増加


    ・問い合わせフォーム https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpjTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    18 分
  • 【キャリア論】好奇心の目撃者になれ!
    2025/10/11

    キャリア心理学という学問ジャンルを知ったパーソナリティが、まずはその一歩手前にあるプランド・ハップンスタンス理論(計画された偶発性)の概要を解説します。この理論は、キャリア形成において「運命に身を委ねる」ことではなく、偶然の機会を能動的に生み出し、活用することの重要性を説きます。従来のキャリアカウンセリングが「適材適所」の計画的なマッチングを重視していたのに対し、この理論は個人の成長と予期せぬ出来事を学習の機会に変えるという、キャリア構築の新しい枠組みです。偶然を味方につけるための5つのスキル、そして、他者の好奇心を尊重する**「目撃者」の役割**について、熱量高く語り合います。


    ・キーワード

    プランド・ハップンスタンス理論、計画された偶発性、キャリア心理学、適材適所、好奇心、目撃者、クランボルツ、パーソンズ


    ・問い合わせフォーム

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpRTagZQ90bYLx3mbOYJg3C6IEf3FPg/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    27 分
  • 【キャリア論】決定論→能動論の話
    2025/10/04

    MBTI、世代論といった**「あなたはこう」という決定論的な分析を深めてきた当番組。ここからは一転、その特性を踏まえて「じゃあどう動く?」**という能動的なテーマへ突入します。

    新しい展開を決めるため、**AI(ジェミニ)**にキャリアや心理学に関する主要理論を一挙に紹介してもらいました。


    戦略的な**「逆算キャリア」とは真逆の考え方、プランド・ハップンスタンス理論。「キャリアの8割は予期せぬ偶然によって左右される」という主張にパーソナリティは「ぶっちゃけ8割偶然っしょ」**と激しく同意!


    さらに、「今ある資源」から始めるエフェクチュエーション、心理的な成功を重視するプロティアン・キャリアなど、能動的な行動を促す理論の数々をざっくり解説します。


    「計画重視のMBTIのJの人には合わないかも」と、これまでのテーマとの関連性もふんわり考察。果たして、キャリアアダプタビリティ理論やソーシャルキャピタルといった気になる概念の中から、次回深掘りするテーマは何になるのか?番組の新たな転換点をお見逃しなく。


    キーワード

    MBTI, 世代論, 決定論, 能動論, キャリア理論, プランド・ハップンスタンス理論, エフェクチュエーション, プロティアン・キャリア, ソーシャルキャピタル, セルフコンパッション, レジリエンス, ジェミニ


    問い合わせフォーム

    ▼番組の感想やお便りはこちらからお待ちしています。

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnSw0VCSKcp_2XOEGnpT/viewform?usp=sf_link

    続きを読む 一部表示
    16 分