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サマリー
あらすじ・解説
中村獅童さんゲスト回の第二話です。
獅童さん:歌舞伎も興行なんですよ、巡業なんですよ。プロレスに近いなと。
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長州:あっ、そういう点では、今日獅童さんで呼ばれてよかった。どんどん、いまの獅童さんの言葉をこれで、たまには真面目にやらないと。
山本:馬鹿だと思われますからね、我々も。
長州:いやいや、ほんとに、歌舞伎というのはそういうものだというのを、ほんとに。
獅童さん:やっぱり、今と違って江戸時代で言えば、プロレスも無いわけですし、娯楽の全てが歌舞伎だったわけですから。
長州:相撲とか、歌舞伎とか、時代劇にはよく
獅童さん:歌舞伎は流行の最先端だったんですね。娯楽だったんです。
長州:歌舞伎がはじまり出したのは
獅童さん:もう400年ですから。
長州:昔、昭和の時代、今でも言うのか、タニマチさんっていう、あれは歌舞伎の世界も一緒なんですか?
獅童さん:そうですね。今はそんなにないタニマチサイドはないですけど、誰かを応援して、というのはありますね。
山本:大阪のタニマチという地名からきてるの知ってました?
獅童さん:そうですね。
長州:これまた一つ勉強させられた。マジで言ってんの?
山本:マジです。大阪の谷町7丁目に住んでるお医者さんが、相撲とりの面倒をみはじめたのがタニマチという言葉の語源です。
長州:今まで生きてきて初めて聞いた
山本:僕もタニマチ欲しいじゃないですか。タニマチでググりましたら、そこまで辿り着きまして。
長州:今日これ一回カットして、ほんとに笑
【ゲストプロフィール】
二代目 中村獅童
昭和47年9月14日生まれ。
祖父は昭和の名女方と謳われた三世中村時蔵、
父はその三男・三喜雄。
叔父に映画俳優・萬屋錦之介、中村嘉葎雄。
従兄は、中村歌六、中村時蔵、中村又五郎、中村錦之助。
8歳で歌舞伎座にて初舞台を踏み、二代目中村獅童襲名。
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