「仏の顔も3度まで」

という有名なことわざは、

「仏のような人であっても、無礼なことを許してくれるのは３度まで」

という意味であって、

仏さまが３回までしか許してくれないということではないんですよね。

だって、

３回しか間違えない人がいるとしたら！

それはもう、ほぼ仏様ですよね（笑）

コロナの前と今とでは、びっくりするくらい変わってしまった色々なこと。

我慢していること。

あなたは何がありますか？

私は、我慢していたはずだったっことが、

何だか平気になってしまっていたことがあります。

でもそれは、

慣れてしまっているだけなのかも。

慣れることって、必要な場合もあるけれど

必ずしも、そうではない場合もあるな、

と気づきました。

あなたは、コロナになってから、

変わってしまったことに

慣れて平気になったことはありますか？

そしてそれは、そのまま慣れていっていいことですか？

それとも、ちょっと考えてみる必要がありそうですか？

「指を看視して月を視ざるがごとし」by親鸞聖人

たとえば、自分がヘマをしてしまい、

誰かに注意されたとき、

その相手によっては

「お前にだけは言われたくない」

とか思ってしまい、

注意してくれた言葉を素直に受け取れないことって

ありませんか？

…私はありありの大ありです！（笑）

ねー！なんでだろうねえ！

言われてることはごもっともなのにね

反省、反省。

それにしても！

先日の中秋の名月は、美しかったですねえ。

早くコロナ終わらないかなあ～

私たちは、肩書や立場で呼ばれ方が変わることがあります。

私の場合は、

○○くんのお母さん

住職さん

副社長

お姉ちゃん

ママ

…ちょっと考えただけでも、こんなにある。

そして

普通に名字で呼ばれることももちろんあるけれど

案外少ないかも。

その時々で、立ち居振る舞いが変わったり、態度も変わることもあります。

どれが本当の自分？って思うこともあったけど

全部が私！

どんなあなたも、全部あなた！

色んなあなたが、あなたを形作っています。

多様な部分があるから、素敵なんです！

今日は会議があったの。

会議ってさ、めっちゃしゃべる人、絶対しゃべんない人。

普段とは全然違う人、話がどんどんずれていく人。

冷静に分析できる人、言葉選びがうまい人。

敵を作っちゃうような言い方する人、賢いな～って思わせる人。

いろんな人がいるよね。

あなたはどのタイプ？

私は、どうしても言わなきゃいけないことがある時以外は、

会議が長引かないように、できるだけ黙っておこう！って思うくせに

我慢できなくて発言しちゃう系です（笑）

今日はホントにただの雑談回になってしまいました。

これから急いで夕飯作らなきゃ！

息子の友達がまだ中2だった時に、参観日で発言していた言葉！　　　

以来、私の中でとても大事にしてる心得のひとつになっています。

とはいえ、いつもできてるわけじゃないです・・・。

あなたはどうですか？