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サマリー
あらすじ・解説
前回に続く第三夜は、表現活動と金銭、他者のサポートについて紆余曲折しながら語ります:0 第3夜 『戧作活動ってむずい』 今夜の話📻 泰斗の相談/アメリカの映画好きの身体感覚/この人凄いよ係/常にビギナーたれ/キュレーション的表現/パッケージ化したい欲/とりあえずのボイスメモ/ジャズマンになった/ポジショニングの棲み分け/競争の螺旋から降りる/リーチしたい範囲/人間には届けられる愛のキャパがある!?/売れる売れないの臨界点/褒められるのがキツくなる/芸人を辞めていく理由/トム・リドルの囁き/「介錯してやるからよ」/覚醒の手順の言語化/聖書を書きたいと思いつつ…/頑張れ馬鹿野郎/虚ろな目で助けを求める人々/禊を済ませたシル/どうやったら一皮剥けれるか/きっかけは時間の共有/創作と金/インプロだけで生活したいという邪念/神社の商材/金稼いでもいいんだ/高い水売るは邪道/時給一万円ってパチンコ以外あったっけ?/金使い方ベイビー/即興ワークショップの汎用性とは/最小単位の経済的循環/オーラの絶対量が増える/「円が苦手でよぉ」/ズシは10億人の1人の逸材/貰っちゃう方が楽/ぶん殴ってくるピトー/覚醒のモチーフとスピード/表現活動のハードル/「お茶でもどう?」で刺すごどう/悩み相談を振り分けるバーテン/単純接触回数は効果あり/伸び縮みする稀人期間/他人のため=自分のため/突如始まる睨めっこ対決/…/そっちだぁ/武装すなや 📕『稀人通信 vol.1』発売📕 稀人ラジオが擬ZINE化!! 第一夜の対話と勝俣泰斗によるエッセイを収録した『稀人通信 vol.1』が早くも出ました。限定30部。下北沢Bar GiraffeとECサイトから購入できます!! https://marabito.official.ec/ ▼出演 勝俣 泰斗 キュレーター・ライター。1995年宮崎出身。ニューヨーク州立大学美術史学部在学中に、2019年に響と共に、アーティストランスペースとしてyosemicを立ち上げる。帰国後、2022年からギャラリーMARGINのディレクターを務める。編集的な視点で展覧会やプロジェクトの企画、キュレーションを行う。個人的な関心やテーマを軸にした表現活動として、アート、映画、書籍のレビューやエッセイを執筆する。 X:@taito212 Instagram:@taito212 note:https://note.com/taitokatsumata 植田 響 ピアニスト・作曲家。1994年東京生まれ。5歳からピアノを始め、洗足音楽大学ジャズ科を経て、ニューヨーク市立大学アーロンコプランド音楽校修士課程を修了。2019年に表現者のコミュニティyosemicを発起。帰国後は、CMや映画、ドラマの楽曲制作に携わりながら、自身の作品制作を続ける。2022年に、下北沢にコミュニティパブスペースyosemic PUB SOY-POYをオープンし、音楽、お笑い、ダンス、ビジュアルアートなど、様々な表現者が集まるコミュニティとして毎週イベントを主催している。24年から鈴なり横丁にあるBar giraffeのオーナーを務める。 Instagram:@hibiki_ueda_ Web:https://www.hibikiueda.com/ ▼今回の客人 ごどう コメディアン。1993年生まれ。NYで即興のコメディー「インプロ」という表現/芸事に出会い、今に至るまで没頭し続けている。6人組即興コントグループ「シル」のリーダーを務め、お客様からお題をもらい、その場でコントを作る公演「インプロコントワールド」を軸に活動している。下北沢のyosemic PUB SOY-POYの運営も行う。 ごどうのX:@jojo93510 シルのX:@sillotsuyu 原田和真 脚本家・演出家・俳優・即興コメディアン。1988年生まれ。劇団ラフテール主宰(東京)、弐十壱鶴堂脚本・演出担当(山形)。2023年にシルのごどう氏と出会い即興コメディに目覚める。インプロネームは「はらでぃ」。 原田のX @k_mickeyboy ▼脚注 -下北沢 Bar giraffe 下北沢、鈴なり横丁にある日替わり店長制のBar。響がオーナーを務める。 ACCESS:〒155-0031 東京都世田谷区北沢1-45-15 OPEN:20:00-24:00 -yosemic 下北沢とNYを拠点に活動する表現者のコミュニティ。2019年に泰斗と響、現在もNYで活動するミュージシャンKotaroが留学中に立ち上げる。NYのオープンマイク文化を参考に、帰国後も東京のメンバーと共にオープンマイクイベントや年に二回の野外イベント「宴」を開催。 -SOY-POY yosemicが運営する表現者のためのPUB(パブリックハウス)。...
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