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中山七里のミステリーの書き方

著者: 幻冬舎
ナレーター: 中山 七里, 瀧井 朝世
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  • サマリー

  • この番組は、連載8本を抱え、その作品が次々に映像化が決まる人気作家 "中山七里" が、いかに作品を書き続け、その地位を手に入れたのか。
    その人気の秘密に迫るインタビュー番組です。

    インタビュアーは、『このミステリーがすごい!』大賞で最終選考委員も務め、
    「王様のブランチ」ブックコーナーのブレーンでもある人気ライターの瀧井朝世。

    ミステリー小説の具体的な書き方はもちろん、作家の生活、睡眠時間から、さらには出版業界の内情まで、オファーが絶えないその秘密をたっぷり語っていただきます。

    【出演者】
    中山七里(なかやま しちり):
    作家/1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。2011年刊行の『贖罪の奏鳴曲』が話題となった。最近の著書では、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『復讐の協奏曲』ほか多数。

    瀧井朝世(たきい あさよ):
    ライター/1970年生まれ。WEB本の雑誌「作家の読書道」、『WEBきらら』『小説幻冬』『anan』などで作家インタビュー、『クロワッサン』『週刊新潮』『小説宝石』『紙魚の手帖』などで書評を担当。2009年~2013年にTBS系「王様のブランチ」ブックコーナーに出演。現在は同コーナーのブレーンを務める。著書に『偏愛読書トライアングル』(新潮社)、『あの人とあの本の話』(小学館)、『ほんのよもやま話~作家対談集~』(文藝春秋)。岩崎書店〈恋の絵本シリーズ〉監修。
    2020年より『このミステリーがすごい!』大賞最終選考委員。
    ©2023 Gentosha (P)2023 Audible, Inc.
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あらすじ・解説

この番組は、連載8本を抱え、その作品が次々に映像化が決まる人気作家 "中山七里" が、いかに作品を書き続け、その地位を手に入れたのか。
その人気の秘密に迫るインタビュー番組です。

インタビュアーは、『このミステリーがすごい!』大賞で最終選考委員も務め、
「王様のブランチ」ブックコーナーのブレーンでもある人気ライターの瀧井朝世。

ミステリー小説の具体的な書き方はもちろん、作家の生活、睡眠時間から、さらには出版業界の内情まで、オファーが絶えないその秘密をたっぷり語っていただきます。

【出演者】
中山七里(なかやま しちり):
作家/1961年、岐阜県生まれ。『さよならドビュッシー』にて第8回『このミステリーがすごい!』大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。2011年刊行の『贖罪の奏鳴曲』が話題となった。最近の著書では、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『復讐の協奏曲』ほか多数。

瀧井朝世(たきい あさよ):
ライター/1970年生まれ。WEB本の雑誌「作家の読書道」、『WEBきらら』『小説幻冬』『anan』などで作家インタビュー、『クロワッサン』『週刊新潮』『小説宝石』『紙魚の手帖』などで書評を担当。2009年~2013年にTBS系「王様のブランチ」ブックコーナーに出演。現在は同コーナーのブレーンを務める。著書に『偏愛読書トライアングル』(新潮社)、『あの人とあの本の話』(小学館)、『ほんのよもやま話~作家対談集~』(文藝春秋)。岩崎書店〈恋の絵本シリーズ〉監修。
2020年より『このミステリーがすごい!』大賞最終選考委員。
©2023 Gentosha (P)2023 Audible, Inc.
エピソード
  • 中山七里のミステリーの書き方 #8
    2023/06/30
    第8回は、「ミステリーと生活」の後編です。

    子供の頃のこと/社会人経験は活かせている?/オリジナリティとは/編集者との付き合いで気を付けること/映像化の話が来た時/小説執筆以外の仕事について/作家同士の付き合い方/譲れないこだわり/家族の反応/作家としての理想の最期/ほか

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    1 時間 2 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #7
    2023/06/23
    第7回は、「ミステリーと生活」の前編です。

    デビューの頃は勤め人だった/新人賞に応募するときの傾向と対策/デビューしてから専業になるまで/睡眠・健康について/書くペースは?/怒ったことがあまりない理由/専業作家で喜びを感じる瞬間/趣味について/執筆環境について/ほか

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    1 時間 1 分
  • 中山七里のミステリーの書き方 #6
    2023/06/16
    第6回は、「ミステリーをより面白くする」の後編です。

    手がかり・伏線・トリックなどの作り方/他人に読ませることでうまくなる?/つまらないどんでん返しとは/暴力描写・性描写で気を付けていること/タイトルの付け方について/時代背景の描き方のコツ/SNSとの付き合い方/ほか

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    1 時間 9 分

中山七里のミステリーの書き方に寄せられたリスナーの声

総合評価
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ラジオ感覚で聴けて、ミステリー小説家志望でなくても楽しめます

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とても聞きごたえがあります!

ミステリーの書き方だけでなく、物書きの方がどう物事をとらえてるか、など興味深い内容でした。次回も楽しみです。

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小説家志望の役に立つ

意味のないところや真似できない部分も多いが、自分が迷っている部分に対する答えがいくつもあり、非常にわかりやすかった。
自分の小説の書き直しが楽しくなる。
特に#5が良かった。迷ったらまた聞きたい。

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書くことの大切さを実感しました

書くこと、書き続けることの大切さを実感しました。引き続き書き続けようと思います。

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インプットとアウトプットの量!

中山七里さんの作品は読んだことないし、ましてやミステリー作家になろうという気持ちはサラサラないけど、非常に面白かった。

というのも、中山七里さんの考え方は面白いし、説得力あるし、役に立つ情報が満載。
例えば、執筆をしていて行き詰まるのは何故か?→プロット作成が出来ていないから。 ネタが尽きてきた→インプットが足りないから。 売れる作家になるためには?→沢山本を出版する事。毎月新刊が出ていればいつでも平積みしてもらえる。などなど。
元々、サラリーマンをしていた人だからなのか、ビジネスマン的な発想で作品作りをしており、参考になることは多い。

まずは1冊、中山七里さんの作品を読んでみようかな? やっぱりデビュー作からか?

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